万年筆クラブ活動報告 ~インク~ | ギターの話である。当然のことながら。

ギターの話である。当然のことながら。

とっても解りやすい、エレクトリックギターに関することを書き綴ったブログです。
趣味であるヨーロッパやフェラーリのことにも触れたり触れなかったり。

こんにちわ。
nobuです。


昨日、妻がもえちゃん連れて、
実家に帰ってしまいました。
ギターギター言ってたのが、
悪かったのでしょうか・・・





・・・しょうがないので、
万年筆クラブの活動報告です。






先日、ご紹介したコレ↓







モンブランのカール大帝ですが、
インクを変えてみることにしました。


ペンのコンセプトを踏まえて、


イタリアのブランドにしよう

中世の騎士なんだから、血の色のようなインクにしよう



・・・と決めて、
デルタのレッドを入れていたのですが・・・



あまりに血の色っぽくて(笑)、
見返したときに、綺麗じゃないんですよね。。。

とくに、手帳に使っている紙が少し黄色味があって、
そりゃあもうおどろおどろしい・・・



コンセプト通りだ!
と思っていたのですが、
ちょっと飽きてきたのもあり、
インクをかえることにしました。










・・・普通の青に(笑)









で、一応イタリアのブランドってことは守ろうと思って、
OMASのブルーを選びました。



こんな感じです。






定番のインクだと思いますが、
美しい色です。
やっぱり、奇をてらうのはよくないですね(笑)

ナンバーワンじゃなく、オンリーワン。

そんなものに意味はなく、
ナンバーワンでオンリーワン、
それこそ価値がありますよね。

この色をみていると、
そんな思いを感じました。




・・・ええ、それなら、
モンブランかペリカンを入れとけって言われそうですが(笑)







ちなみに、青といっても色々あって・・・










我が家のペンに入れている青だけでも、
これだけあります。


どの色も個性があるのですが・・・




ギター好きじゃない人が感じる、
機材での音差と同じくらい、
殆ど同じですね(笑)


ま、選ぶ人が同じなんで、
気づいたら似た色がそろっています。










ちょっと絵を描いてみました。
これは、ファーバーカステルのコバルトブルーです。
いい色なんですが、
少し薄いので、紙の色に影響されやすいようです。
OMASに変えちゃおうか・・・




以上、地味な活動報告でした。


















パパ「ほ~ら、新しいオモチャだよ~~~~~」



おわり