なんとかレッスンも欠席することなく続けることができている...
バイエル106曲のうち99曲目までなんとか辿り着けた
ここまでほぼ毎日練習するようになったのも、習っているからであって
独学だったらもっと不定期な練習になっていたことだろう
いままでは楽譜通りに弾けたならば、つまずいても最後まで行けば次の曲に
進んでいたのを、今は間違えずに一定のテンポで弾けるまで練習して行く。
けれど左右のバランスの悪さ、スラーの強弱、休符の見落としなどは
毎回の如くで、3/8拍子に入ってからは完全に停止してしまった。
”一拍めの16分音符を強く、二拍目、三拍目の8分音符を弱くスタッカートで”
のお手本を弾いてくれるのだけれど、今までの自分の中になかったピアノのリズム
なので悪戦苦闘しているうちに気持ちまで落ち込んでしまった...
バイエルはサラッと通過するつもりだったのだけれど、、改めてピアノを演奏する
ということは作曲者の譜面通りに忠実に弾くことが大切であることを深く感じた。
バイエルの先の教本のことも考えてはいるが先のことを曖昧にする気持ちが芽生えて
きた時に、稲垣えみ子さんの「老後とピアノ」という本に出会った。
巻頭のこの言葉から一気に読みきってしまった
「私にとってピアノとは、老い方のレッスンなのかもしれない。どれだけ衰えても
ダメになっても、今この瞬間を楽しみながら努力することができるかどうかが
試されているのだ。」





