ちょっと前に、楽器を破壊して炎上してしまった件をニュースで見た。
接触不良で、イライラしてしまったのが原因だそうで、演出とかではなかったようだ。
だから炎上したのだろうか。
ギターを壊したり、燃やしたりなんかのパフォーマンスは、昔はよくあったのになあ、と思いつつ、昔がOKだったから、今もOKにならないことは多々ある。
言われてみれば、楽器をダメにするのは、確かにもったいないし(笑)
そんな中見つけた、こんな記事。
4-5年くらい前の記事っぽいが、こういう、アホなことに全力で取り組む姿勢は好感が持てる。
記事の下の方に、実際の耐久テストの映像があるが、見てて笑える。
これ、作るのにどれだけコスト掛けたんだろうか。
相当なコストをかけたんだと思う。
こんなの、商品化されることはないだろう。
企業宣伝目的だと思うが、投資に見合った回収ができたのかは、心配になる。
社内でも、こんな企画、よく通ったなあ。
音楽好きな社員がいて、「そうだ、イングウェイに壊されないギターを作ってみよう」と思いついたのだろうか。
音楽に詳しくない上司がいて、
「なんでこいつはギターを壊したがるんだ?」
「いや、それはですね・・・」
みたいなみたいな会話を、小一時間くらい、交わしていたのだろうか。
こういう馬鹿らしい仕事をやってみたい(笑)