ジャズ的なフレーズ | ギター徒然草

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下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

今進めている教則本。

 

ようやく、リディアン・セブンス・スケールの章まで進んだ。

さぼっているわけではないが、そこそこ時間はかかる。

 

で、この章で登場するフレーズが、ジャズ的なフレーズ。

 

ジャズという音楽に対して、マイナス的なイメージは、全くない。

 

おしゃれな感じだし、弾けたらかっこいいと思うし、実際に聴いてても好きで、在宅の作業中にもよく聴いているし、Blue Giantは、漫画、映画共に大ファンだ。

 

ただ、実際に練習してみると、なんだか難しい。

 

フレーズ自体、特段早いわけでもないし、超難解な指使いがあるわけでもないのだが、なぜだがフレーズが頭に入ってこない。

何回弾いても、なかなか覚えられないのだ。

 

まだ指板上でスケールがよく見えてないからか?

いや、そういう話でもなさそうだ。

 

何でしょう、この、音を奏でている、というより、幾何学的、と言うか、パズルを解かされている、と言うような感覚。

 

これは違った角度で難しい。

 

将来的には、アドリブソロを、自由自在に弾けるようになりたい、と思っているので、当然「いつかはジャズの練習も!」と思っていたが、生きているうちに、そこまでたどり着ける気がしない(笑)

 

こういうのを、さらりと自由気ままに弾ける人はすごいなあ。

心底尊敬する。

 

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