サウンドハウスで購入した、Epiphoneのレスポール。
スタンダード 50sのゴールドトップ。
購入後のこの2日間は、ずっとこれを弾いていたがその感想。
■弾き心地について
自分の手がちょっと小さいので、太いネックで弾きにくいのでは、と懸念していたが、案外そうでもなかった。
ネックの幅もやや広く、弦と弦の間も、Pacificaなんかと比べても広いが、案外こっちの方が弾きやすいかも?と思う瞬間もある。
テクニカルなプレイをしない(というかできない)からかもしれない。
元々、ガットギターをずっと弾いていた、というのもあるかも。
意外と手になじんでいる。
■サウンドについて
こちらは大満足。
クランチ系を、フロントで鳴らすと気持ちいい。
なんか、自分がうまくなった気がする。
ZOOM G6の、KRAMPUSで鳴らしてみると、これがもう、何とも言えず、気持ちのいいこと。
リアでこんだけ芯のある音で鳴ってくれるんですね、という感じ。
音は、今所有しているギターの中で、一番好みかも。
■見た目について
ゴールドトップの色味として、どのようなものが正解かわからないのだが、以前所有していた、Fujigenと比べると、色味がやや明るい感じ。
Fujigenの方は、10年くらい前のものだったので、経年的なところもあるのかもしれない。
ゴールドトップは、夜に間接照明で見るのが一番美しいと思うのだが、色味がやや明るい分、重厚さにはちょっと欠けるか。
ちょっとググったところ、Gibsonのゴールドトップも、年代によって、色味が変わってきているようなので、Epiphoneの方も同様かも。
まあ、けど全然許容範囲。
夜中に一人で眺めてニヤニヤしてるくらいだし(笑)
と、個人的にはいい買い物ができたのではないか、と満足している。
レスポールは、サンバースト系も一台欲しい、と思っていて、次はBacchusでも買ってみようか、と思っていたのだが、これは、次もEpiphoneにした方が、満足度は高いかもしれない。
そのくらい気に入った。
幸い(?)なことに、Epiphone、品薄なようで、すぐには買うことができなさそう。
しばらくは、家庭平和は保てそうだ(笑)