ギターの音作り | ギター徒然草

ギター徒然草

下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

エレキギターの音作りは難しい。

 

自分の環境だと、

ギター → マルチエフェクター → Yamaha THR10 II

で音を出している。

 

以前は、直接、THR10 II で音を作っていたが、いつも同じ音だと飽きてしまう。

また、クランチ、クリーンは好みなのだが、(音の作り方が下手くそなだけだが)リード、ハイゲイン系が、あまり好みでないため、最近では、ZOOM の G3n を使用している。

 

マルチエフェクターの欠点(!?)としては、種類が多すぎるため、何をどうしたら自分の好みの音になるのかが、まだつかみ切れない。

 

しばらくいじくっていて、「おお、これだ!」と思ったのに、いったん弾くのをやめて再開したときに、「ん?なんか違うぞ・・」となったときの、この絶望感。

徹夜でノリノリでラブレターを書いて、翌日、顔を真っ赤にして破り捨てるのに似ている(笑)

 

いい音を作ったからと言って、うまくなるわけじゃないので、それよりも練習しろ、と言う話なのだが。

やっぱり、いい音の方が、弾いていてテンション上がるので、練習にも身が入るし、音が変わると、ちょっとやる気も増す。

 

しかし、難しい。

使うギターによっても変わるし。

 

デフォルトのパッチリストを見ながら、なるほど、こう作っているのね、と勉強しながら、今日もいじくる。

いろんなことができるので、一生遊べそう(笑)