エレキギターの音作りは難しい。
自分の環境だと、
ギター → マルチエフェクター → Yamaha THR10 II
で音を出している。
以前は、直接、THR10 II で音を作っていたが、いつも同じ音だと飽きてしまう。
また、クランチ、クリーンは好みなのだが、(音の作り方が下手くそなだけだが)リード、ハイゲイン系が、あまり好みでないため、最近では、ZOOM の G3n を使用している。
マルチエフェクターの欠点(!?)としては、種類が多すぎるため、何をどうしたら自分の好みの音になるのかが、まだつかみ切れない。
しばらくいじくっていて、「おお、これだ!」と思ったのに、いったん弾くのをやめて再開したときに、「ん?なんか違うぞ・・」となったときの、この絶望感。
徹夜でノリノリでラブレターを書いて、翌日、顔を真っ赤にして破り捨てるのに似ている(笑)
いい音を作ったからと言って、うまくなるわけじゃないので、それよりも練習しろ、と言う話なのだが。
やっぱり、いい音の方が、弾いていてテンション上がるので、練習にも身が入るし、音が変わると、ちょっとやる気も増す。
しかし、難しい。
使うギターによっても変わるし。
デフォルトのパッチリストを見ながら、なるほど、こう作っているのね、と勉強しながら、今日もいじくる。
いろんなことができるので、一生遊べそう(笑)