「第一只見川橋梁」で423D、424Dを撮影後は、
「霧幻峡俯瞰」の撮影地へ向かいました。
現地にはもちろん誰もいません。撮影地は2か所ポイントがあって、まずは早戸駅を真下に見る場所で撮る事にしました。
この地は「風っこ」の時も私一人での撮影だった話をしましたが、朝も皆無。結局朝も午後もここでも一人での撮影でした。
1、キハE120 426D 早戸駅 2020.09.06。
只見川に抱かれ朝日を浴びて「早戸駅」に到着します。
2、別カメラは早戸駅に到着する様子をアップで。
只見川沿いの小さな駅が早戸駅です。
会津宮下駅で交換する「425D」がやってきます。少し日が当たってきましたので、少し移動して霧幻峡の脇を行く「424D」を撮影します。
3、キハE120形 425D 早戸~会津水沼 2020.09.06。
日が当たる場所を進んで行きます。
4、有名なめがね橋も日が当たってきました。
側面には日が当たりませんが、面には日が当たるようになりました。
5、朝は雲は多めだったものの峡谷全体に陽があっていました。
右下に見える「霧幻峡の渡し」もまだ静かにたたずんでいます。
6、「風っこ」が通過前に2艘の「霧幻峡の渡し」が只見川へ。
キハ48改「びゅーコースター風っこ」の9472D“風っこ只見線号”を撮影後、
只見川に出ていた1艘は帰って来ましたが、1艘は途中に留まって。
7、キハE120形 427D 早戸駅 2020.09.06。
左上の只見川に見える点が残った1艘です。もう一艘は岸に繋がれています。
8、残っていた「霧幻峡の渡し」の脇を通過します。
昭和の雰囲気の「霧幻峡の渡し」と現代版「只見線車両」のコラボです。
9、めがね橋を通過して会津水沼を目指して去って行きました。
珍しく道路には車1台も写っていませんでした。
※「霧幻峡」を行く「426D」「425D」「427D」の動画です。
以上で9月6日に撮影した「只見線」の紹介は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。