1975年2月「初めての渡道」1 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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SL撮影&乗車を主に、鉄道模型、ライブラリー等、鉄道趣味全般対象です。
C57180「SLばんえつ物語」の撮影・乗車記事が多数。

 ネタ切れになりまして、大昔の写真を掘り返してみようかと…
 そんな昔ばなしにお付き合いいただければ幸いです。

 私が初めて渡道したのは44年前の1975年(昭和50年)2月5日、大学1年の時でした。今は愛知県に住んでいますが、当時は神奈川県相模原に住んでいた大学時代一番の親友「YI君」との二人旅でした。

 当時利用した「北海道ワイド周遊券」
(表紙)
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(切符)
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 この周遊券は北海道の急行列車・普通列車が乗り放題で20日間有効。当時の料金は忘れましたが、学割2割&冬季2割の4割引きでした。

 行程に従って掘り起こしていきます。

2月5日(水)
 「はつかり2号」で青森へ。青森からは青函連絡船で函館へ渡ります。
 特急「はつかり」車内では乗船名簿が渡され、氏名を記入して乗船前に提出します。
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 赤3本線が入った乗船名簿は接続特急列車乗客に配られる特別なもの。乗船待合室で配られたものに3本線は入っていませんでしたので、そちらを提出して、車内で配られたものは記念に持ち帰りました

 函館からは「急行すずらん4号」のB寝台へ乗車です。
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 この時がB寝台への初乗車でした。乗車した10系寝台車の寝台幅は50cmたらずで非常に狭かった事。寝台の暖房が暑いくらいに感じた事。そして何よりも初経験の興奮で殆ど眠れませんでした。

2月6日(木)
 朝6時過ぎに札幌着。当時の札幌駅。
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 現在は全然違ってしまい、とてつもなく大きい駅舎やタワービルになりましたが、当時でも大きな駅舎でした。

 札幌オリンピック前の1971年12月に開通した「札幌市営地下鉄」へ乗車しました。
 当時運行されていた2000形。真駒内駅にて。
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 ゴムタイヤで走る地下鉄は珍しかったですが、音が静かだったのが驚きでした。

 その後は真駒内駅周辺で遊んだり、5日に終わった「札幌雪まつり」の大通り会場で、残った雪像や取り壊し中の雪像を見て楽しみ。
 宮ヶ丘YHに宿泊でした。
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 当時YHで宿泊するとスタンプを押してくれて、これが今でも残っており、記憶を呼び戻すのに最適です。

 当時の私は大学で「ユースホステル研究同好会」に所属しておりました。ですので鉄道より旅行好きといった方が正しかったです。この旅行では、すべて「ユースホステル」に宿泊していました。


2月7日(金)
 「特急おおぞら1号」で帯広へ向かいます。
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 札幌駅に到着した、82系「特急おおぞら1号」。長髪のリュックを背負った後姿が、同行した友人のYI君。
 当時の「特急おおぞら」は石勝線が開通前だったので滝川まで函館本線を行って、滝川から根室本線へ。富良野から狩勝峠を通って、新得、帯広と行きました。

 当時の帯広駅。
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 この時以来、帯広駅に降り立ったことはないので、駅舎やこの像がどのようになったかは分かりません。

 帯広から広尾線に乗って幸福駅へ行きました。
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 若かりし頃の私。すこしぼかしを入れました
 帯広で15分ほど待ち合わせの825Dに乗って行って幸福で下車。1時間ほど幸福駅周辺を散策して826Dで帯広に戻ったと思われますが記憶は定かではありません。
 
 この当時「愛国→幸福」の切符がブームで幸福駅も多くの観光客が…。って思って行ったのですが、さすが厳冬の2月。私たち以外に幸福駅で降りる人はいませんでした。
 この日は駅からほど近い「帯広YH」で宿泊でした。
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2月8日(土)
 「愛国→幸福」は帯広駅で購入出来、乗車前に購入していました。
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 帯広8時過ぎの帯広発釧路行きと、短い区間の「急行ぬさまい」で釧路を目指し、釧路までは2時間半ほどの乗車でした。

 釧路には11時過ぎに到着。当時の釧路駅です。
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 釧路駅の入場券。
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 その日は釧路周辺を散策。春採湖近くの「釧路YH」に宿泊しました。
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 YHの所在地には現在「釧路市博物館」が立っています。

 2016年2月10日撮影春採湖畔を行く石炭列車。
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 奥の大きな建物が「釧路市博物館」です。この地にかつて「釧路YH」がありました。

 次回は釧路から、その先の掘り起こしです。よろしくお願いいたします。