たいそうな題名をつけましたが、もちろん私が作るわけではありません
「新津運輸区」転車台風景や鉄道模型運行を拝見して楽しんだ後は、鉄道車両を制作している「㈱総合車両製作所・新津事業所」(以下J-TRECと表記)で開催中の
「レールフェスタinにいつ2018」
へ向かいます。
新津駅・新津運輸区・J-TREC間は、無料シャトルバスが運行されているのでバスに乗って向かいますが、バスを待つ人の長い列が。とうてい乗れそうもなかったので新津駅まで行って乗車です。それでも2台ほどバスをやり過ごしてやっと乗車出来ました。
J-TRECはJR東日本100%出資の子会社で前身は「東急車両」です。
JR東日本の車両だけでなく、東急・京王・東京都交通局・静岡鉄道等の車両も制作しています。J-TRECのホームページはこちら
※J-TREC入口で会場の様子を案内するパンフを頂けました。

バスの人は北門から入りますが、正門前でもいろいろなイベントが行われていました。しかし、一番の目的は「車両製作の工程を見る」ですので、工場内部に早速向かいます。
順路は「電車が出来る行程」に沿って見れるようになっていましたので、その順路に従って紹介いたします。
1、ステンレス車「E235系」の外枠。

2、内部の様子は?

まだ何にもない、ステンレス製の外枠だけです。
2、内装を取り付けます。

つり革、室内灯、エアコンなどを取り付け。
3、シートを取り付けます。

シートだけでなく、握り棒、網棚なども設置。
この内装工程の前に側面の塗装工程がありますが、その行程は見れませんでした。
4、側面の塗装は「山手線仕様」になっています。

ホームドアの設置で山手線の塗装も劇的に変わりました。
5、その時、前面の塗装はまだされていません。

その後に前面の塗装はされるようです。
足回りの工程です。
6、車輪…新品なのでものすごく綺麗です。

私は、郡山や大宮の総合車両センターを見学したことがありますが、センターは車両の検査や整備をするところなので、並んでいる部品はこんなにきれいではありません。
7、電車の心臓部「電動機(モーター)」。

奥に台車も置いてあります。
8、車輪にディスクブレーキを付け、奥にある台車に取り付けます。

9、台車と車体を合体させます。

10、「山手線用E235系」の完成です。

11、特徴的な前面。

これでE235系は完成です。
12、外には東急田園都市線向け「2020系」の完成車もありました。

新津運輸区・伊藤さんによれば、納車前試運転の運転も新津運輸区所属運転手が行うそうです。
以上でJ-TRECの見学は終了しました。
再び「新津運輸区」に戻り、伊藤さんに挨拶。新津駅に行って1番線のばん物客車を使った
「新津駅ぷらっとホームBAR」で駅弁を食べました。
13「新津駅ぷらっとホームBAR」の案内です。

新津駅会場の出店でちょっと買い物、帰宅となりました。
台風25号のフェーン現象で新潟地方の気温は30度を超え非常に暑かったですが、十分楽しめたフェスタでした。
今回もKNさんにはご同行いただき大変お世話になりました。紙面を借りまして御礼申し上げます。