昨日に引き続き、123レからの紹介ですが、その前に、1971年7月の米坂線SLダイヤが見つかりましたので紹介します。〈別冊週刊読売昭和46年7月号より〉
(形式:8620となっておりますが、9600の間違いです)

KNさんの撮影は1970年11月で、この時刻表はそれから8か月程後のものですので、客レ→DCに変更された普通列車も多く、キューロク牽引の普通列車は下りが129レと131レの2本、上りが122レの1本の形3本のみ(小国~坂町間には1121レ、1132レと129レの3本)となっていました。
9:33 123レ 手ノ子~羽前沼沢。
1、79607 123レ坂町行き。

白煙を上げながら築堤を登って来ます。
2、カラー版の撮影。

旅客列車なのでキューロクには軽々でしょうね。
3、目の前を通過します。

この無骨なさが「キューロク」。「ハチロク」は“馬”に例えられますが、「キューロク」は“牛”ですね。
10:14 162レ 羽前沼沢~手ノ子。
4、49681 162レ米沢行き。

トンネルポータルに車両限界を下げるような設備が。
私には??です。ご存じの方ご教授を…。
5、線路に立入禁止 後藤組 の記載ですので…。

国鉄が設置したのでなくて、線路の脇で工事をしている人への看板ですね。
11:35 163レ 手ノ子~羽前沼沢。
6、機番不明 163レ坂町行き。

築堤を登って来ますが貨物は重く良い煙ですね。
後ろの尾根が私が昨年紅葉の米坂線を撮った立ち位置です。
7、カラー版も良い煙です。

私もこんな姿見てみたかった…。
11:58 164レ 羽前沼沢~手ノ子。
8、59634 164レ米沢行き。

短編成の貨物列車を牽いて軽快に下って行きます。
12:38 125レ 手ノ子駅
9、49632 125レ坂町行き。

先日紹介した、元高山機の手ノ子駅停車中。
13:30 164レ 羽前小松~中都。
10、59634 164レ米沢行き。

途中の停車を利用して追っかけ敢行。2度目の59634です。
16:12 167レ 手ノ子~羽前沼沢。
11、49681 167レ坂町行き。

162レとして米沢に行った49681が戻って来ました。
【KNさんライブラリー】から初米坂線のツーリングでの撮影行「1970.11.22」は以上で終了です。
KNさんはこの後、もう一で「米坂線キューロク」最終日に撮影に行っております。その様子も編集後に紹介させていただきます。よろしくお願いいたします。