最近お知り合いになれた方のブログを拝見していて、個人で保存されている、
「スエ383」
の話題の掲載がありました。
この「スエ383」が保存されている場所からほど近い場所に
「EF81138+24系4B」
が保存展示されております。
その保存設置は2015年12月10日の事でしたが、その時に郡山からの陸送と設置の様子を記録しておりました。
12月9日から10日にかけて「EF81138」「オハネフ2512」「オハ25503」の3両が郡山から筑西に向かいました。
その様子は
の4回に分けて報告しておりました。
その時は、設置場所が「ヒロサワシティ」という企業の敷地内であること。公開するかどうかも決まっていなかったとの理由で報告はこの場面で終わっておりました。
実際はその後、E231系KY入場・EF510JR貨物へ譲渡甲種を撮影し、再び「ヒロサワシティ」に戻って設置作業の記録をしていました。
あれから2年以上が経過し、設置作業の様子がその後雑誌でも紹介されました。「ヒロサワシティ」に設置されている様子がネットでも取り上げられたり、一般の方も外観は見る事が可能になっております。
保存車両「スエ383」が話題になったのを機会に、未公開だった設置作業の記録を私のブログでも取り上げる事にしました。
私とM町のSさんが再び戻った時には、私たちが陸送を追いかけた、緩急車「オハネフ2512」とロビーカー「オハ25503」は設置を完了していました。
1、ちょうど食堂車「スシ24505」の設置中でした。

線路の上には台車が置いてあり、その台車の上に車体を乗せます。
2、設置済みの「オハネフ2512」と「オハ25503」。

北斗星の幕になっていましたが他にもたくさんの絵幕があったよです。一緒に撮られていたどなたかが許可をいただいて絵幕を回したようで、後日それを紹介している記事を拝見しました。私も許可を頂いて撮ればよかったと悔しい思いをしました。
絵幕には「北斗星」の他に「鳥海」「日本海」「エルム」「夢空間」「瀬戸」「出羽」「出雲」「北斗星トマムスキー」「はくつる」「北陸」「あけぼの」の全部で12種入っていたそうです。
(現在では盗難防止のためそれは取り外され北斗星だけのレプリカになったとの事です)
3、憧れの一人用個室「ロイヤル」もある「オロハネ24551」設置へ。

2機のクレーンで持ち上げ車体を前後させながら上手に移動。
4、台車を車体との接合部分に人力で移動。

ピタッと台車に乗せ、移動して「スシ24505」と連結です。
客車4B「オロハネ24551+スシ24505+オハ25503+オハネフ2512」の設置が完了し、いよいよ機関車「EF81138」の設置となります。
5、まずは「台車」と「主抵抗器」がやってきました。

台車はF級ですので3台あります。そのうちの2台の上に主抵抗器が乗っていました。
機関車も客車も台車と車体は別のトレーラーで運ばれました。
6、まず線路に台車が置かれます。

普段はなかなか見ることが出来ない機関車の台車です。
7、EF81ですので車輪片側6個分・3台の台車が並びました。

こうやってみると、台車だけでも大きいですね。
6、そして真打登場!「EF81138」は「北斗星」のHMを輝かせ。

バック運転で狭い敷地内をくねる様にトレーラーは入って来ました。
この時点で時刻は16:45を過ぎ、12月の日が暮れるのは早く、辺りは相当暗くなっていました。
いよいよ「EF81138」をクレーンで持ち上げ設置です。
そこから設置完了まで次回に報告させていただきます。