本日より「Sくんライブラリー」から、写真を紹介してまいります。
第1回は、20系で運行された「急行おが」です。
「急行おが」は秋田(一部男鹿)と上野を結んでいた急行でした。
私は1972年(昭和47年)にキハ58系で運行されていた当時の昼行急行時代に撮影していますが、1982年に20系寝台車で運行されるようになり、1991年10月に北上線経由に変更、1992年に14系客車に変更され、「20系急行おが」は消滅しました。そしてその2年後の1994年には、「急行おが」自体が廃止となりました。
Sくんが撮影した1989年(平成元年)「20系急行おが」は、板谷峠経由で運行されていおり、北上線経由に変更される2年前の事です。
撮影は8月7日で、その日の上り「おが」のダイヤを見ますと、福島発が2:35で真夜中の運行でした。
それがなぜ日中に撮れたのか?
詳細は不明ですが、Sくんの話では、大雨の影響で相当遅れたとの事です。
この日には、583系の「あけぼの82号」も撮影されていたようですが、こちらも「雨の影響で遅れたために撮影できた」との事でした。
1、板谷峠のシェルパ…EF71-6に牽引され「20系おが」が到着。

福島駅4番線に到着です。
2、機関車はEF71→ED75に交換。そのため、電源車カヤ21が見えました。

HMは「急行」ではなく「おが」になっています。
隣の3番線には、583系から改造された715系が停車中です。
3、最後尾は切妻型の緩急車「ナハネフ23」です。

機関車を交換して上野へ向け出発して行きました
本来は丸い屋根のナハネフ22のようですが、この日はナハネフ23が最後尾のようです。
本日は貴重な「20系急行おが」のお話でした。
これからも徐々にではありますが「Sくんライブラリー」引き続き紹介してまいります。よろしくお願いいたします。