【My鉄道ライブラリー】70’Express九州①583系寝台電車特急 | cavacho☆彡“きゃばちょこ”です。

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 70’Express583系特集の最終回は、関西発九州方面夜行寝台電車特急の特集になります。
 
 昨日の関西・中国特集で紹介通り、1972年3月15日の山陽新幹線岡山開業直前のすべて関西発で運行されていた時の写真になります。
 今回の写真も、当時関西にお住まいの同級生から文通を通していただいた写真の紹介になります。
ですので、昨日同様、撮影地の判るものは記入しますが、判らないものもありますのでご了承ください。
 
 
 1972年3月改正直前に南福岡電車区(門ミフ)583系寝台電車特急で運行されていた九州方面夜行特急は、
「月光1・2号」…新大阪~博多
「明星1・2号」…新大阪~熊本
「きりしま」…京都~西鹿児島の5往復でした。
 
 その他に、関西発寝台客車特急には「あかつき」「彗星」と青森行きの「日本海」がありました。
 
 
 本日は、583系の「月光」「明星」「きりしま」を紹介いたします。
 
 「月光」…1972年2月のダイヤから
下り…6009M・1号 新大阪19:38→博多5:35、13M・2号 新大阪22:25→博多7:52
上り…14M・1号 博多20:15→新大阪5:45、6010M・2号 博多23:50→新大阪9:41
 
 撮影地は、三ノ宮駅です。
イメージ 1
 月光形と呼ばれるようになった「581系・583系」の元祖「月光」です。
 
  撮影の駅は判りませんが、ホームには多くの人が。
イメージ 3
 写っている人たちの身なりを見ると時代を感じさせられますね。
 これは、タイフォンカバーの形状から、関西では珍しいクハネ583ですね。
 
 昼夜兼用で稼ぎに稼いだ581・583系、その苛酷な運用が寿命を縮める事に。
晩年は、仙台地区・九州地区は交流専用の715系に、北陸地区は交直両用の419系として
近郊系へ改造され、地方の普通列車の電車化に貢献しました。
 
 
 「明星」…1972年2月のダイヤから
下り…11M・1号 新大阪20:28→熊本7:25、15M・2号 新大阪22:28→熊本10:13
上り…12M・1号 熊本21:40→新大阪8:50、16M・2号 熊本22:15→新大阪9:57
 
 こちらも撮影地は、三ノ宮です。
イメージ 2
 「つばめ」で名古屋から熊本へ行った車両は、「明星」で新大阪へ、「月光」で博多へ戻る運用だったのではないでしょうか?詳細は不明ですが。
 
 となりの阪急三宮駅に写っているのは、社章から「山陽電車」ですね。
アルミ車体のようですので、3000系1次車でしょうか?
 
 
 「きりしま」…1972年のダイヤから
下り…9M 京都17:00→西鹿児島8:19
上り…10M 西鹿児島20:50→京都11:35
 
 撮影駅の詳細はわかりません
イメージ 4
 「きりしま」は、早い上りでも所要時間は14時間45分。
583系特急では、980kmの最長距離を走破する特急でした。
 
 クハ581の特徴、乗務員室扉と客室扉の間に電動発電機と空気圧縮機を積んだ機器室があります。
イメージ 5
 かなり大きな駅ですので、大阪か神戸と思いますが、
今となっては判りませんので、この駅の様子に記憶のある方いらっしゃいましたら教えていただけたら幸いです。
 
 4回にわたって紹介しました、「583系特急」も以上で紹介終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
 
 次回からは、特急電車のパイオニア「こだま型電車」を紹介予定です。
70’Express「こだま型」ですので、181系と485系ボンネット型の紹介になります。
これも、東北編、関東編、北陸編、関西・九州編と分けて紹介予定ですので。よろしくお願いいたします。