入居施設内での言語訓練のリハビリを

約束してくれたケアマネージャー

 

次回のmy親に会いに行ったときに

ロビー前で少し話すことができた

「○○さん(my親)に言語訓練の例を書いた用紙を

渡しておきました。でも○○さんは、出来ないとか

いつも仰っていて・・・・。」

 

だから、そこをなんとかうまく調整しながら

やっていくのが訓練士でしょうが

あ 訓練士でしたっけ?

近所のお兄さんじゃあるまいし

 

と言いたいけど

この人らしいなと思って

「よろしくお願いします。」

と頭を下げる

 

訓練の紙を作っていただいてありがとうございます

一文が長いんですよね

ねちねち文句をつけるわたし

(モチロン心の声ですの)

 

家族の面会が許可されるようになってから

わたしも面会のたびに自分で用意した用紙を見ながら

一緒に発声訓練を行った

ロビーでもmy親の部屋でもやってみた

my親は口を大きく動かすのが苦手なようなので

あ・い・う・え・おの口の動かし方も

其々の口を開けたモデルさんの写真を準備し

それを見ながらいっしょに練習する

嫌そうな様子が見られたらすぐやめるようにした

 

言葉が出にくくなったのは練習すれば

少しずつ出るようになるって!

と時折励ましてみる

 

なんだか嫌な役です

ほめ励ましは最小限にしたいなあ

ほめて今のままで大丈夫って言っていたいなあ

 

私のこころの隅に

「地域連携室の方との電話で

言語訓練士が施設に居るって虚言を言ったのは、

言語のリハビリが必要と言ってくださる地域連携室の方に

それに対して正しい対策を計画しますと言えなくて

その会話を終わらせるため?」

というモヤモヤが残っている。

 

脳梗塞の段 終了