きたのエースの独自性
11/27(土)
神戸の垂水駅周辺にはスーパーが5店ある激戦区だ。
ジャスコ、トーホー、業務スーパー、コープ、きたのエースである。
ジャスコがリーダー、コープがチャレンジャー、あとはニッチャーといえよう。
きょうは四葉のカマンベールチーズがほしくて、ついでに夕食の水炊き材料を買おうと、きたのエースに行った。
駅の高架下のショッピングセンターにあるアーパーとしては非常に小さい店舗である。
しかし、調味料やちょっとエスニック食品など普通のスーパーで取り扱っていない品揃えの奥行きが深くてなかなか面白い。
普通、スーパーは生鮮食品で訴求し、加工食品や常備食品、日用品をついで買いさせるのが常道だが、きたのエースは、ちょっと他にない加工食品や常備食品を買ったので、生鮮もついでに買ってしまえ!という感じだ。実際、ここには野菜売り場は少しあるけど精肉売り場がない。(垂水だけかもしれないけど)
スーパーがPOSで情報効率化を進めて均質化していく中で、自社でマーチャンダイジングして独自路線を突き進んでいる。
他にないものが多いからお客さんも1円でも安く買おうという心理にはならない。
他よりも価格を下げて終わりなき消耗戦を繰り広げている店が多い中、他との違いを作り独自路線で優位性を作るきたのエースのやり方はとても共感できる。
肉売り場がなかったので、同じく垂水高架下の森谷商店でしゃぶしゃぶ用豚肉を買った。
神戸元町で神戸牛と行列のできるコロッケを販売しているあの有名店だ。
本日の奉仕品でもあったが、薩摩豚が100g198円と高くはない。
食べたら脂に上品な甘みがありとてもうまかった。
ちょっと贅沢するってことも大切だなあ。
