モロヘイヤと卵のスープ。

ネバネバモロヘイヤが体に良さそう。


Xで

〝私のインナーチャイルドがピエンピエン🥺しているのよ〟

って書いている人がいて、

ストンと私の中で落ちた指差し


その人も、私と同じく、

〝自分の母親がしてくれなかった、ないしは、自分がして欲しかった事を自分の子供にしてあげる時、複雑な気持ちになる〟

的な事をつぶやいていた。



私は先日、

娘ちゃんハムスターと下着を買いに

隣町の駅ビルへ行った。


今まではブラトップを着用していた。

でも、きちんとしたブラジャーを

買った方がいいとなり、

計測もしてくれる下着屋さんへ連れて行った。


色んな下着屋さんを見て、

なんとか気に入ったものを見つけた。

(意外と好みがうるさいのよおいで

一安心ダッシュ


私は、自分の母親にこんな風に

下着を買ってもらった記憶が無いなぁ。

どうやって買っていたんだろう、、、。

下着をつけ始めた頃、

姉の引き出しから盗むように

拝借していた記憶がある。


私の毒母は

ヘビ必要になったら言ってね」

とか、

ヘビそろそろ必要でしょ?買っておいたわよ」

とか、

そんなセリフを言う人ではなかった。


生理が始まった時も、

自己流。

やはり、姉の引き出しから拝借したり

していた記憶がある。

ずっと拝借し続けていた訳ではないので、

そのうち、母が買ってくれたのだろうか?

その辺はあいまいだ。


でも、枚数が充分ではなくて、

やはり拝借していたような、、、。


ナプキンが足りないから買って欲しいと

伝えると

ヘビそんなに使うことあるー?」

みたいに言われ、

十分には買ってもらえなかった記憶がある。

普通のナプキンを2枚付けたりしてしのいだ。

女が3人もいたので、

消費が激しかったんだと思う。

母は出血が少ないタイプだったとか??

だから、私がどんどん使うのが、

理解できなかったとか、、、?


分からないもやもや


小中学生の時のことで、

細かく全てを覚えているわけではない。

間違っている部分もあるのかもしれないが、

私の中では

〝下着や生理用品について時々困っていた〟

という印象が強い。


ブラジャーなんてどうやって買ったんだろう。


親がお店に連れて行ってくれたとは

到底思えない

そうゆう母親ではなかった。


高校生くらいの時は

もう自分で買っていたような、、、。

でも、きちんと測って買うなんてしたことないから、テキトーに

安くて可愛いのを買っていたような。



生理用品しかり。

下着しかり。

〝レディーになるために必要なものは

丁寧に対応してあげたい〟

と私は考えている。


恥ずかしいことや、

隠すようなことではなく、

誰でも当たり前にある事。

そして、ポジティブに捉えて欲しいのだ。


なので、今回、

娘ちゃんハムスターと無事、

ブラジャーをお店で購入できたことは、

私のインナーチャイルドを

慰めたことにもなるのかなふんわりリボン


不安だったね。

悲しかったね。

もう大丈夫だよ。

安心して。


ってね。

私が私を抱きしめる。



(今回、下着屋さんでビックリしたんだけど、

娘ちゃんって胸が大きいの!

私は小ぶりなタイプなんだけど、

娘ちゃんは中学1年生にして、すでになかなかのボリューム!きちんと計測してよかった。

一緒に温泉に入る事が多いから〝小さくはないな〟ってのは分かっていたんだけど、こんなに育っていたとは!!)