ここの日記で

〝毒母は性的な表現を嫌う人だった〟

と書いた。


お笑い芸人の事も毛嫌いしていた。

小中学生あたりのころ、

母の気に入らないTV番組を観ていると、

〝くだらない!〟とか

〝汚らしい!〟とか

〝いやらしい!〟

と嫌悪感を込めて吐き捨てて、

TVを消されたり、

そもそも観させてくれなかった記憶あり。


とんねるずとか、ドリフとかさ。

今思えば、

下ネタどっさりの時代だったよね爆笑


でもさ、、、

ウチの毒父は性的な物が大好物w

TV見てる時などは

毒母のおっぱい揉んでいた、、、凝視


ウチではよくある光景だったので、

「またやってるよ」

くらいにしか思わなかったが、

今考えると、

猛烈に矛盾してるよね驚き


毒父は下ネタギャグも連発していたし、

娘たちにも性的なネタをからめた

声かけとかよくあった。


ある程度の年齢になると、

そんな会話しかできない毒父に嫌悪感を抱いた。

幼稚なんだよね。



そんなこんなで、

性的な相談は毒母にはほとんどできず。

生理が始まった時も話せなかった。


最近、「シュリンク」って漫画を読んでる。

それの9巻に私と似たような事例が

描かれていた。



親が極端に性的な話題を嫌い、

子供が体の成長や、対応を相談できない

という話し。


私は大学生くらいの頃に

自ら開き直り、

ようやく普通に生理の話とか、

お付き合いしている男の子の話が

できるようになったので、

改善した。


今は普通だが、

子供の時、

母が性的な話をシャットアウトした事で、

私の事も否定されたように感じたえーん

悲しかったな。

相談したい事色々あったように思う。

どうすればいいか分からず、

困った記憶も沢山ある。


私は自分の子供に

そんな思いをさせたくない。

「生理は自然な事で、相談してね」

ってことぽってりフラワー

「性的な事は段階をへて少しづつ話したい。なるべく隠したり、否定的な感情を押し付けたくない。」

ってことぽってりフラワー


「シュリンク」も面白いけど、

「リエゾン」も面白いよ。

うちはどちらも家族で読んでる。

シュリンクはちょっと大人向け表現もあるけど、

まぁ、いいか。と読ませている。