ここまでやってきた
何故か美しいと思う気持ちより
その気持ちが勝ります
子供がそれぞれ体調崩しながらも
何とか回復で来て(とにかく寝るだけ戦法)
予定通りの移動できて
もし、念のための延泊をしてたら
インドの西の果てタール砂漠まで
来るのは諦めてたと思う
正解だったのか
不正解だったのかは分からないけど
今ここに居て
満たされているのはわかる
ラクダから降りて自由に過ごします
僕の写真を撮って!という少年に
撮った写真を見せてあげてる息子
直後、そのカメラ頂戴って言われて(笑)
すぐこっちに逃げて来てたけど
自分の乗ってたラクダと
2ショットを撮りたい娘
何度か取り直すも
満足いかなかったのか
ここからは私のスマホを使ってセルフで
ラクダ3匹と
けっこういいアングル
こういう写真とか
こういうの
私には撮れない写真でかわいい
焼けてきた
さっきまで
撮影に忙しかった娘は砂で遊ぶ
旅のルール
日々の洗濯は各自です
しかも手洗い
それを分かっててこういう遊びを
躊躇するちょっと大人になった息子と
だって遊びたいもん!が勝つ娘
いい顔してたよ
冬の砂漠、この時間でだいぶ冷える
私はリュックに入れてたカイロを
お腹と背中に貼った
娘は上着を車に置いてきたしまってたので
体動かし続けてほしかったのもあり
砂だらけになろうが
止めはしない
最高のサンセットを眺めた後は
食事場所へ移動する
気づかない間にラクダが減ってて
ここからは2人1組で移動
我が家はじゃんけんの結果
私と息子が一頭に乗り、
娘は一人でラクダ独り占め
進み始めた瞬間ストップがかかる!
なんと日本人1人
ラクダに乗せ忘れ
んな、ことある!?(笑)
気を取り直して再出発
30分ほど進んでデザートキャンプ到着
私の引き笑いがひどくて申し訳ないが
ラクダが立つときと座るときは
全力で掴んでないと落ちそうになる
着いたキャンプは
ハイセンスでビックリ
宿泊希望の人はここのロッジに泊るようだが
季節もあってか
私たちのグループはみんな日帰りでした
歓迎を意味するティカをつけてもらって
チャイで乾杯
染みるー
牛乳があまり好きじゃなくて
インドに来てもなお
チャイよりコーヒー派ですが
ここでのいっぱいは格別です
寒さ対策に
ひざかけの毛布?布団?を出してくれて
それでも寒いので張るカイロ追加
子供のお腹と背中、
贅沢に布団の中にも忍ばせました
ショーを待つ間配られたスナック
子供がペロッと食べました
人は集まってそうなのに
なかなか始まらないステージ
チャイタイムから1時間経った頃に
やっとスタート
ゆるーい感じがいいですね!