COMBOチケットは冊子になってて
乗るアトラクションごとに
チケットをちぎってもらう仕組みです
しかしこうゆう風に
赤のスタンプで
訂正してるのがあるんです
しかも複数枚
何より困るのが
その訂正が
ベトナム語のみであること!!
番号は全くもって一致していません
英語もしくは写真で
アトラクションを探している外国人には
罰ゲーム並みです
やっとみつけた
何かの代わりのアトラクション
入口からは
何の乗り物なのかもわかりませんが
チケット見せたらここだよ、と
教えてくれたので子供2人で向かいました
進行方向を目で追ってると
ジェットコースターなのはわかりました
私は苦手なので
下で見る専門を選択
ガッタンガッタン上っていきます
いってらっしゃ~い
と、呑気に見送った私でしたが
マジで死ぬかと思った
ジェットコースターだったよう
日本じゃあり得ない話ですが、
なんと胸の
安全バーロックがかからなかった、と
ほかに誰も居ないので
ウキウキで列車の先頭に乗った2人
安全バーを降ろしていたら
スタッフにノーロックと言われたらしい
息子は今、ロックがかからないだけで
スタート準備が整ったら
自動でロックがかかると思ったらしいです
きっと普通そう思いますよね
しかしまさかのまさかで
鍵がかからないまま発車
自分のバーが
ういてしまわないように抑えながら
隣に座ってる妹のバーを
肘で必死で押さえてたんだとか
ガッタンゴットン上がってるときに
ピンチを知らせれたんじゃない?と
言いましたが
音もあるなか
端的に説明できる状況ではなかったと
あと
パニックになるお母さんが
想像できたから
敢えて言わなかったと
無事でほんとよかった
息子は初めて
死を覚悟した瞬間でした
だからかな
人気アトラクションのはずなのに
他の利用者が居なかったのは…
ちなみに娘は…というと
お兄ちゃん、
私のこと心配してくれるんだ
ありがとう♡
が第一声
怖くなったの?と聞いたら
「怖い」と「嬉しい」だと
「嬉しい」が勝ってたようです
心臓から毛はえてそう
恐ろしくて恐ろしくて
この後は可愛いらしいのしか
乗りませんでした
そして
日本以外での絶叫系は
二度と辞めておこうと心に誓いました
↑のボールは暑すぎてサウナ状態(笑)
5分もせずに帰ってきました
朝迷った道中購入した
キャッサバのケーキで休憩して
もう信じれれないので
私と息子
バイキングは眺めるだけにして
娘は乗ってる(笑)
食堂でフォーと
おままごとみたいな
チキンライスでお昼ご飯
メニューはベトナム語オンリー
大好きなココナッツジュースで
心を落ち着かせる
スイティエンと言えば
このモニュメントが有名ですがプールはパス
隙間から写真だけ
世にも奇妙なスイティエン!
ジェットコースターに関しては
たまたまそのシートだけ
ロックできなかったのか、
全部のシートが
ロックできなかったのか、
ロックしないがデフォルトなのかは
わかりませんが、
乗る予定のある方
特にお子様はお気を付けください