今日はクチトンネルツアーに参加

 

前日の決定&手配でしたが

日本人宿の

オーナーのおかげで無事にお願い

 

何かあれば

僕の携帯に電話してください、とまで

言ってもらって心強いです

 

 

 

朝6時半

朝ごはんを求めて外に出る

 

 

種類豊富で迷いましたが

 

いつものバインミーと

食べてみたかったおこわをテイクアウト

 

 

ちなみにこの日は宿を移動するので

 

バックパックとスーツケース

全ての荷物を

バスの下に載せてもらっての

ツアー参加です

 

↑申し込んだ

日本人宿オーナーに調整してもらってます

 

英語弱者なので

こういう細々したことの伝言

助かります目がハート

 

 

2泊した生活感満載アパートメントは

バイク屋の上の居住部分でした

 

バイク屋を突っ切って

奥の階段から部屋にあがります

 

軒先の商店

パラソルの使い方が千手観音並み(笑)

 

 

20-30分遅れてツアーバス到着驚き

 

個人的に手配してたら

諦めかけてた時間かもしれませんが

 

信頼する場所を通しているので

きっと大丈夫が勝ります

 

バスの中で朝ごはん

おこわ、思ってたより好きかも指差しキラキラ

 

 

バインミーも

オーソドックスなタイプでおいしい

 

 

ツアーにありがちの

休憩兼ねたショップ立ち寄り

 

インド人は好きなのかなぁ

結構買ってる人多かったです

 

絵の好きな娘は実演に夢中ハート

 

 

10時半過ぎにクチトンネル到着

 

ハロン湾、国際バス、今回のツアー

3回目の添乗員さん付きですが

 

どの方も頭の回転が速い

 

何より若い!

ベトナム成長・発展が楽しみです

 

 

クチトンネルは

ベトナム兵手掘りのトンネル

 

アメリカ軍は存在は知りつつも

最後まで攻略することができなかった

と言われています

 

その秘密について説明してくれています

 

 

葉っぱに隠れて

突如現れるトンネルの入り口

 

入り口の狭さ

中学生の息子でギリギリです

 

NASAのTシャツで行くべきではなかったかもお願い

 

体の大きなアメリカ人

ここで身動きとれたとしても

小柄なベトナム人には適わないでしょう

 

 

娘もおまけで体験させてもらう

 

出てこれないので

引っ張ってもらって上がります

 

 

色んなトラップが

分かりやすく展示されています

 

 

この添乗員の方の説明が

とても分かりやすいし態度が誠実です

 

この旅ベストオブ添乗員

 

 

射撃場に到着

希望者は実費で体験できます

 

好奇心旺盛な息子はもちろん挙手

 

年齢を聞かれ、

14歳と答えると

頷いてはくれましたが

 

体つきを見てダメだとの判断泣き笑い泣き笑い

 

年齢の割に筋肉がないんです。

がっちりしてないんです。

 

 

射撃の爆音の中

突然のスコールの中

 

フルーツジュースとメントスで

他の参加者を待つ

 

 

最後に目玉のトンネル進入

 

10mおきに出口があるので

無理せずリタイアするようにと指示があります

 

 

この時点で戻ってくる人もちらほら

 

 

インド人は諦めが潔い

雰囲気だけ見てこの辺で全員上がりました

 

もうちょっと行けるでしょ

お節介だけど

トライ!!なんて思ってしまう(笑)

 

しかし

手で掘ってここで生活してたなんて真顔

 

 

10歳の子供でこのサイズ感

コース中央あたりでぐっと狭くなります

 

最終的にゴールまで

地下トンネルでたどり着いたのは

日本人のみ

 

私たち一家と別の日本人グループです

 

ベトナム人は手先器用ですし、

 

昔の日本人に通ずる何かを

感じると同時に

 

過去の日本以上の

可能性を期待してしまいます

 

 

ツアーはこれで終了

同じくホーチミンですが

出発した宿とは別のアパートメントに帰ります

 

 

この旅最後の宿なので

バックパッカーなりの贅沢です看板持ちキラキラ