こんにちは。
システム屋＆自分の羅針盤研究者 まゆみです。
今日は体調のせいでしょうね、
眠くて眠くて仕方なかったです。
お天気よかったのに残念
眠いのは仕方ないので、
夜眠れないかもなぁと思いつつ、
夕方から夜にかけてお昼寝しました。
そしたら、起きたら、夜だった......がーん
明日、頑張ろう
さて、本日の題材はネガティブ思考にしようと思います。
ついでに、ネガティブになりすぎる場合の浮上の仕方に
ついても書いてみます。
過去、ポジティブだけがいいわけではない、という記事を
書きました。
今回はネガティブ思考ですが、
もともと人間は何も意識しないと、本能的に
ネガティブな発想をするようにできています。
過去、生存のためには、そのようにして、
慎重に生きないといけなかったからだと
言われています。
ネガティブは人間には必要なものなのです。
悪いものではないのです。
ただし、ネガティブが行きすぎると、
不都合が起きます。
本能のままにしておくと、
ネガティブになりすぎになるので、
意識して、
ポジティブの方に引っ張る必要がある時は、
狙ってポジティブに引っ張れるようになりましょう
というのが、以前の記事でした。
実際、日常で何も考えずに素直に生活したら、
XXXはいやだから、やめとこう
XXXだと、遅刻しそうだから、早く行こう
XXXにならないようにしよう
XXXは面倒だから、〇〇にしよう
などの発想になることが多くないですか？
反対に、XXXをやりたい！とか、
XXが楽しみだから、準備するとか、
XXXはできたから、次は変えてこれにしよう、
などの否定系でない発想は、
やりたくないことや、
面倒なことを回避したいと思う回数に
比べたら、少なかったりしませんか？
少ないですよね？
違います？
つまり、日々、
人はしてはいけないこと、
自分がやりたくないものを
横目で見ながら、
それを選ばないようにして、
行動している。
注意がいきたくない方向に向かったまま、
行動するわけです。
例えるなら、崖の淵を歩くのに、
わざわざ落ちないように、落ちないようにと
崖下を見ながら、歩くような感じです。
例えでなく、現実で考えても、
人間は頭が重いので、
崖側に注意を持っていっていたら、
体重が崖側にかかりやすくなって
却って、崖に落ちやすくなると思いますが、
そんな状況では、
悪いことが起こりやすくなっても、
不思議ではないです。
人が心配するほど、その心配が的中することは
多くないとも言われますし、
ちょっとポジティブ寄りを心がけている位で
バランスがちょうど良くなると考えても
問題ないかと思います。
そう思ったら、
ポジティブ寄りを心がけることは
できそうですか？
（あ、必要ないなら、勿論、やる必要はありません
）
どうでしょう？
もしも、そう思っても、
自分がネガティブになりすぎるのを
止められない....。
ポジティブに考えるのに
やはり不安を感じる場合は、
心がけも、少し小さなステップで刻む必要が
あるのかもしれません。
その場合は、
まずは、
失敗しない、間違えないためにという
否定系を元に行動するところから、
やりたい、成功する、うまくいくためにという
肯定系を元に行動するところに
注目する方向を変えることから、
心がけてみましょう。
落ちないようにと
崖下に注意して歩くのではなく、
まっすぐ歩けるようにと
顔を上げて、前を見て歩く感じです。
これなら、できそうじゃないですか？
どうでしょう？
私も、うまくいかない時は
暗い発想に、次々に引き摺り込まれることが
あります。
その時は、こういうことを考えながら
少しでも気分を変えられないか、と
思ってみたりしています。
少しでも気分を変えるきっかけが掴めたら、
案外、上向きに事は転がるものです。
その小さなきっかけになれば、と思って
今日はこんなことを書いてみました。
つい、ネガティブになりがちな自分に
困ってらっしゃる方がいらしたら、
参考になれば。
いつも、お読みいただきありがとうございます
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