プロフィールにも書いてありますが、本業はIT屋です。

変わったIT屋ですが、現在のお仕事について、軽い詳細を別ブログに記載しました。

ご興味のある方がいらしたら、こちら

 

自分記録用の旅日記は終わったし、

我が家のにゃんずの状況報告も終わりましたっOK

 

あとは何かしら、我が家の長男三毛猫の丸洗い記録かしら爆  笑

まだだけど笑

 

そうそう、本日は別ブログのリンクの上に貼ったのですが、、
IT業界の方とお話しする機会があったので、最近のお仕事内容について記載してみました。

 

が、IT業界って特殊なんですかね。

 

プロジェクト管理者(プロジェクトマネージャ)とか、責任者とかやってますという話を

聞くと、皆さんご苦労魂されてらっしゃる。

 

若いうちにプロジェクト管理を任されてもそれなりの苦労がありますが、

それなりの年齢で任されても同じように質は違うけれども苦労があるようで....

 

あちこち、うまくいかないもやもやですね。

 

うまくいかないという認識を管理者が持っていれば、まだ良し。

周囲が振り回されていて、それに気づいていないパターンもあったりします。

 

例えば、構築されるシステムを導入する部門のユーザさんが苦労されていたり、

現場のエンジニアさんが苦労されていたり。

 

上位の経営者さえも、ちょっと気苦労があるパターンがあったり。

 

経営者がそもそもシステム屋で、

それに社内システム部門が振り回されるパターンもあれば、

 

現場ユーザが現場主幹で導入したシステムに

社内システム部門が振り回されるパターンもある。

 

逆にわかりやすくうまくいってない例で、

ベンダーがシステムリリースできずに、システム利用費用だけが月額で消費されて、

使用できないまま、早1.5年なんてユーザさんがいたりも。

 

中小企業の経営者の方がおっしゃることは大概どこも同じような話に

収束することが多いので、

最終的にはここもか......というデジャブ沢山、という場合もあります。

(1番の目的としてデータを経営に使いたいと皆さんおっしゃるんですが、
気持ちはわかる....が、必要ステップを抜かしているんじゃないかな、って思う時も....)

 

外からお手伝いに入ってみたら、すでにコントみたい......なこともガーン

 

こういうの、見るたびに、なんとも言えない気持ちになります。

 

私はどちらかというと、技術系なので、
体制や運営はうまくいっているに越したことはないし、

 

できれば、顧客先の根本的な人間関係には
関わりたくもないのですが、

事態を収拾するのに必要なら巻き込まれるしかなく......

 

なんでこうなるのか、、ここまで、なんで気づかないのかと、
非っ常にハッ疑問に思うことが、結構、あります。

 

システムを使う側(ユーザ)と、
システムを使わせる側(経営)と、
システムを作る側(ベンダーorシステム部門)で

 

持っている知識量と中身があまりにも違いすぎるからこうなのか、

力関係のバランスが良くないのを自覚してないからなのか、

細かいことを言いすぎるのか、そもそもややこしいことだからなのか、
伝え方が悪いのか......

 

当事者でない人間が話を聞く分には興味深く聞けるので、

特に話を聞くのは苦にならないですし、なんなら楽しく聞けるのですが、

紛争解決の当事者になると、洒落にならない......あせる

 

普段はそんな人たちのお手伝い、お助けもお仕事にしています。

(同じ、システム屋のエンジニア間でも専門領域の違いで行き違いが
往々にして起きるので、その収拾の方が多いですけれどね)

 

という軽い記事を別ブログに書いてみました。

 

お話を聞いてもらうだけでも楽になれる、という方もいらしたので、
もしも、話がある程度わかる部外者に話を聞いてもらいたい、という

IT屋さんがいらしたら、遠慮なくご連絡ください。

 

(部外者なら、物理的に、関係者にはまず接触しないので、そういう意味でも安心ですよ笑