こんにちわ
私最近、「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか？」という本を読んでいて、美術館にでも行こうかと思い立ちました。
本は読み途中ですが、エリートというワードとは関係のない私でも読みやすく、面白い本です。
というわけで先日、夫の誕生日祝いと称してゴッホアライブに行ってきたんです。
寺田倉庫でやってました。私は平日の午後行ったのですが、それにも関わらず結構な混みようでした。
所要時間は1時間半あればお土産まで買えるなーって感じだったので、人が減ってくるもっと遅めに行けばよかった。
会場は思ったより寒くなかったです
（倉庫って名前だから寒いのかなって
事前に口コミでも見たんですけど、トイレが入口しかなくて数も少なく不便でした。
年齢層的には20代が多く、女性だけのグループとか、カップル、あとは20代の娘さんとそのお母さんという感じが多かったと思います。
大きなスクリーンにゴッホの絵が映し出されて、大音量でクラシックが流されます。
こんな感じで、私の古ーーーーいアイフォンで撮影しても綺麗に写るように設計されています。
会場は狭いけど、その分コンパクトにまとまってて没入感はありました。
スクリーンに映し出されるのは絵だけでなく、お花の開花シーンもあって南仏時代の明るい場面が一番気に入りました
とはいえなんか、やぱりゴッホは暗いな・・・これが一般人の感想だと思います笑
高校のころ、なぜだか現代文の先生から、あのグルグルうねうねはゴッホの悩みを表してるとか、耳を切り落としたとか習ってマジで引いたことを思い出しました。（私の記憶では、切った耳をお友達のゴーギャンに贈った
と思ってましたがそれは間違いでしたｗ）
次は印象派展とか行ってみようかな
それでは