スマホ対応グローブ化作業 | 猫対犬

猫対犬

適当にやってます

冬は、もちろん指付きグローブ


夏でも指付きグローブ派です。


だって、指を怪我したら、仕事に支障があるもの。

生活の糧になる仕事への影響を軽微にし、自転車を楽しむためには指付きグローブが必要だと思っています。


まだ、冬物グローブを使ってますが、

先日、iPhoneに機種変更し、指付きグローブの不便さが良く分かりました。


市販品のスマホ用グローブもありますが、自転車用のスマホ対応グローブは、まだまだ選択肢少ないし、基本的に冬物ばっかり。


調べてみると、スマホは、生物の微弱電気を読み取って反応するタッチパネルとのこと。


グローブのスマホ対応化は、簡単にできるようなので、やってみました。



①導電糸を準備する。

【メール便で送料無料】導電糸(太め/自作用パーツ) 5m

②グローブの内側と外側にしっかりと露出するように縫う。

猫対犬


それだけ。

スマホ操作時に良く使う指に、縫うのが良いと思いますが、

人指し指に縫いつけたら、中の玉結び部分がじゃまだったので、親指に縫いつけました。


裁縫能力が高い人に縫ってもらった方がいいかもしれません。
それと、はじめに指のどの部分でスマホを操作することが多いか、印をつけてから作業した方がよさげです。

私は、親指の腹に縫いつけたので、少し使いにくい。

でも、簡単な操作なら問題なし!


大雑把なものなので、このクオリティだとメールを打つには厳しいです。

でも、電話に出たり、Cyclemeterのアプリ操作をする程度なら、問題なさそうです。


これで好きなグローブが使える!


ご参考までに。