ピカソの査定に訪れたディーラーで思いがけない下取り額の提示を受けた我々。
サラッと作成された見積書に記載された金額はちょっと現実ではないようにさえ思われた。
(大げさでなくピカソの残存価値はかなり高く、買い替えが視野に入る金額だった)
ベルランゴはこの1年の間に2回価格改定を受けて何十万円も高くなっており、他の車も同様。
ピカソに値が付かなければ買い替えまず無理だろうとも思っていた。
しかしこの見積り額なら普段から貯めていた車用(という名目の)貯金で賄えそう。
その日の帰り道、そして帰宅後に相棒とも話をして、ここで買い替えしちゃうか?ってところまで気持ちは傾いた。
でもやっぱり普段からお世話になっているディーラーで買いたいし、、、というところで意見が一致した。
ただこの日手にした見積りはあまりに好条件で、在庫車があってのもの。
昨年の下取り査定状況から推測してもこれを上回るのは難しいだろうと思われた。
それでも、ちょうどタイミングよくお世話になっているディーラーの営業さんから「ベルランゴの即納車がある」旨DMが来ていたこともあり、とりあえず話をしてみようということになった。
で、その翌日。
営業さんにアポを取っていつもお世話になっているディーラーに出向いた。
『DMを見て』と切り出しつつも『実は(昨日)こんなことがあって』と、前日いただいた見積書を見せつつこれまでの出来事の概略を話した。
誤解のないように補足すると、自分はこれまである販売店の見積書を手に他の販売店と交渉をするという駆け引きをしたことがない。
今回はお世話になっているディーラーに嘘をつきたくないし『同一かそれ以上の条件ならここで買う』と宣言しての交渉だった。
ここまで到着してからわずか数分の出来事。
これまたショールーム内に入って着席もしておらず、外で立ち話という状況。
営業さんの他、いつもピカソを診てくれるサービスさん、さらにそこに店長さん(販社の役員クラス)が通りかかった。
それぞれ面識はある方たちで、昨年の下取り査定の件も知っている。
ディーラー間の裏話的なエピソードを教えてもらったりしながら話をしていると、店長さんが「我々も売りたいので、ここ(他店の見積もり)から20万円は落とせますよ」と。
!
さらに他店の見積もりにはあたかもお得にしたように見せるオプションがあり、実質的にはそれほどお得ではないことも教えてくれた。
(具体的には延長保証の部分で、営業さんによりメリットのあるものに差し替えをするよう指示していた)
相棒ともども、やっぱり相談してみてよかったと思いかけたところで、いま一度実車チェック。
↑店舗にあった在庫車(新車)。
のんちゃんが買い替えをどのくらい理解しているかは『?』だけど、のんちゃんは車内のユーティリティをチェック。
↑後席の居住性はのんちゃんにとってとても大事。
さらに相棒の提案であらためて試乗させてもらった。
以前も試乗させてもらったことがあったけど、相棒は後席の座り心地など再チェックを希望した。
ディーラー近辺を一回りして、お父ちゃん的には1.5Lの音やパワー感、さらに街中の走りやすさを意識して確認。
商用車を乗用にしたもので、内装のあつらえはピカソに比べるとグッと安っぽいけど、UP!やパンダで鍛えられた我々には問題なし。
そして試乗から戻ってショールーム内で見積りの提示を待った。
その結果は、、、下取額はプラス10万になり、値引き額も増した!
その差額から対象グレードを上げて、ちょっと実用的なオプションを追加。
延長保証の見直しと端数のカットなど調整もあって、最終提示。
色々グレードアップしつつも前日の他ディーラーの見積り額を下回った。
もうこの時点で相棒も自分も「ほぼ」気持ちは決めていた。
ただ相棒はこの見積りを一旦持ち帰って検討、と思っていたようだった。
でも決算期ゆえ3月中の登録が条件(さらに新車在庫車があって)での見積り額であり、いたずらに数日回答を延ばしてもその後の我々の書類準備がタイトになるだけなので、ここで決断した。
値引き額も上手い人ならあれこれ指摘したりお願いしたりしてあと数万円は下げられるのかもしれないけど、ディーラーとはこれからもお付き合いが続くわけで、ここはお互い気持ちよく決めておきたいので。
こうしてピカソの買い替えが決定。
思いがけない形で状況が一気に変わったけど、2回目の車検を前に昨年から買い替えを含め色々考えていたのは事実。
ベルランゴに関しては以前からずっと気になってチェックしていたので、勢いで決めたものでもない。
この辺はまた書こうかな。
諸々のタイミングもあって納車も待たされずにすむし、結果的に良い追い風が吹いたのかなと思っている。
クルマどうするよ問題はこれにて解決。