ベルランゴの窓ガラスのウロコを落とし、無塗装樹脂パーツとタイヤに黒さを取り戻してご満悦なワタクシ。
でもそんな高揚感を一気にドン底に突き落とすものがある。
それは空からの贈り物。
受取拒否できない贈り物。
そう、鳥のフンである。
いま借りている駐車場はベルランゴの真後ろに電信柱があり、真上に「がいし」やら電線があるという絶妙なロケーションなのである。
↑ベルランゴのルーフ越しの電信柱と電線。
鳥くんたちはこういうところが大好きなようで、毎朝ここで一休みしている様子なのである。
それだけなら微笑ましいものの、彼ら(彼女ら)は一休みするとあらゆる緊張が解けるのか、真下に「落とす」。
休日の朝など早朝に鳥のさえずりで目覚めることもあったりして、可愛い小鳥を想像したりもしていたけれど、こんな置き土産をしていたのだとしたら印象も変わる(←嫌なヤツ)
プリッと少量なら『仕方ないな』と思わなくもないけど、こちらが心配になるほどの量(水分多め)を盛大にぶち撒ける輩もいるようで、ルーフからサイドに滴り落ちるものもある。
厄介なのは奴らのブツは色が白いので、誰の目にも「あー、鳥のう◯ち(笑)」とハッキリ視認されてしまうこと。
車の所有者は何も悪くないのに、勝手に愛車を汚された上に、晒し者になるという理不尽さ。
実際、毎週末の洗車の際には必ずと言っていいほどルーフに白いブツがある。
屋根があればなぁ、、、と思うものの、屋根があったところで屋根自体が真っ白になるのだろうから、不快さは変わらないだろう。
対策として、電力会社に連絡することで電線に鳥がとまれないような「トゲトゲ」を付けてもらえることもあるらしいけど、この程度のことでわざわざ保守の方々が出動&高所作業なんてことになるのもちょっと気が引ける。
もうここを借りている限りは耐え忍ぶしかないのか。。。
半ば諦めつつも鳥を寄せ付けない方法を考えることもあった。
パッと思いつくのは畑や田んぼで見かける巨大な「目」の風船や、CDを連結してぶら下げたもの(キラキラ光らせるアレ)など。
その他に、フロントガラスの内側にフクロウの写真やイラスト(猛禽類の目が怖いんじゃないかと)を置いておくとよいとか。
でもそんなものを駐車場に掲げていたら、新手の新興宗教と勘違いされてしまうかもしれない。
そんな時パパっと閃いたのが、その「目」を設置する場所。
鳥が電線に止まろうとした時、真下から見つめられていたらどうなんだろうか?
人間だって下から見つめられていたら用を足すことなんてできないし。
(↑ちよっと事情が違う)
これは試す価値があるかも!と思い、100均で必要なもの(マグネットシートとマジックインキ)を買ってきた。
思いついた通りササっと作ってみたのがこちら。
直径15cmほどの「目」である。
かなり雑だけど、結膜下出血になった時の自分の目のようでもあり、なかなかインパクトがあるんじゃないかと。
これを電線の真下、そうベルランゴの屋根の上に貼ってみようという作戦。
で、こんな感じに(貼り方も雑)。
幸いベルランゴは車高が185cmあるので、周囲を歩く人の目につくことはない。
果たしてその効果や如何に。。。
それから3週間。
なんとビックリ、ホントに糞害がなくなった!(実話)
これはスゴい。
商品化して売りたいくらい。
まぁカラスあたりの知恵者だとすぐ慣れちゃうのかもしれないけど。
糞害ゼロは今日も継続中なのである。
剥がすのを忘れてそのまま出かけちゃうことがあるので、そこだけは気を付けないと。