これはもう5月下旬の話。
ベルランゴのリアガラスハッチを開けた時に視界に妙な違和感を覚えた。
あれ、こんな所に穴があったっけ??
知らなかったワ、と思ったけど、いやいやそんなはずはない。
左側を見ると、ほらやっばり。
ゴムのパッキンのようなものが付いている。
いつのまにか落としてしまっていたということか。
これから梅雨を迎えるというタイミングだったこともあり、青空駐車で雨水が入ったりするのもイヤだなと思い応急処置的にビニール袋を丸めて詰めておいた。
このパッキンの用途は、勢いよくガラスハッチを閉めた時の緩衝材と思われ、役割的にもきちんと取り付けて(塞いで)おきたいところ。
さっそくディーラーに問い合わせて、数日で部品を取り寄せてもらい、翌週末には新しいパッキンを取り付けてもらった(無償)。
これで一安心。
ところでベルランゴのリアハッチといえば、この部品がよく落ちるのも気になっていた。
この部品はディーラー曰く「ただ穴を塞ぐためだけのもの」なんだそう。
でも納車されてから、何回かハッチを開けた際に落ちてくることがあった。
その都度はめ直すと、パチンっと結構気持ちよくはまる。
にもかかわらず、なぜかその後も落ちてくることがある。
特にサイズが合わないようなこともなく、不思議。
これ、ベルランゴオーナーならわかってくれる人がいるんじゃないかと。
確認のしようもないけれど。
先のパッキンと合わせて、失くさないようにしないと。