どこかの みつをさん が言っている通り、“古いものを捨てなければ 新しいものは入らない” のであり、この日はフィアット パンダとお別れの日でもあった。
シトロエンまで向かう道中がパンダでのラスト ドライブとなる。
前日まで天気がグズついていたのに、この日は朝の時点で雨が上がっていた。
ならば!と、お別れの洗車を決行。
3年間の感謝を込めて。
※相棒も感謝の意を表す程度に、左前のホイールだけ洗っていた。
あれほど『遠地のディーラーは嫌だ!』と言い続けていながら、何ら学習せず今回も都外のディーラーで車を買ってしまった我々。
順調なら1時間半ほどで着くものの、毎回渋滞にはまって約束に遅れてしまうので、ピカソの引き取りは余裕をもって14時にしていた。
それに合わせて準備を進め、いよいよ出発の時。
我々にとって愛着のある1台であるのはもちろんのこと、のんちゃんにとっても初めての車であり、実家から我が家に帰ってきた思い出の1台である。
※いつかのんちゃんにパンダのことを話してあげようと思う。
そして親子3人で東京ICから東名道にのって遠地のディーラーへ。
この眺めも見納めだ。
東京料金所から東名道へ。
最後まで走りを楽しめたことだけは、唯一ディーラーが遠地でよかったと言えるかな。
のんちゃんは2気筒の独特な振動に身を委ねて熟睡。
高速を下りてシトロエンに向かう前にフィアットに立ち寄って、これまでお世話になった挨拶を。
担当の営業さん(店長さん)から「きれいに乗られてますね。確か以前のスプラッシュもきれいに乗られてましたよね。」と褒められた。
朝イチの洗車は無駄ではなかったな。
パンダの引取先はシトロエンながら、中古車として並ぶのはフィアットの方だろう。
3年前にパンダを連れて帰ったディーラーにこういう形で戻す日がくるなんて。
「またいつでも遊びに来てください」と言われたのでお言葉に甘えるつもり。
(ま、大抵のディーラーは遊びに来てって言うけどさ)
この後にシトロエンに向かい、パンダとの旅は終わりを迎えた。
うん、やっぱりパンダは楽しい。








