繰り返し同じことができることを
技術と呼ぶなら
技術における理解とは
細かいところまで
しっかりと視野に入っている
ということになると思います。
で、
虫眼鏡でも
スマホを拡大するのでもいいのだけど
細かいところをよく見ようとすると
見える範囲は狭くなります。
視野が広いままでは
細かいところまでは見えない。
そして
もし道具を使わずに
細かいところを見るなら
ものすごく近い距離にいる必要がある。
視野を広くもつには
ある程度離れた立ち位置が必要になる。
このあたりの現象も含めて
「人にはキャパがある」から
起こります。
さばく情報の量を
それで調整しているんです。
さばく情報の量なので
頭の中で起こることでも
同じことが起こります。
理解力を発揮しつつ
全体を視野に入れることはむずかしい。
視野の広い人に協力してもらいつつ
というのが
理解力を発揮するためには
必要というか、必須です。
レベルが上がると
理解力も上がります。
レベルが高い人は
レベルの低い人の話をよく聞いて
その情報をもらいつつでないと
能力を発揮しづらい。
レベルの上下があるとしても
一方的に誰かが上であるわけではないです。
とはいえ
バカにされそうで怖い心理は
存在するわけで
だから
わかるまで質問攻めにする初心者は
得がたい宝
になるわけです。
そして同時に
「プロだから信用する」
という考えが当たり前になったら
その文化は滅びるよ。