大事なこと*シニア猫は健康診断へ | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

ナナが空へ行き、

泣けなかった私は、

 

夢に出てきたナナに逢い、

やっと、

 

色々と考えたり、

 

行動することができるようになりました。

 

 

サファイア*ナナちゃん、動かなくなったよ...

 

こはく*ナナちゃん、ず〜と寝てるの?

 

 

ナナはいつまでたっても

なれる気配はない子でしたので、

 

家庭内ノラと、

野放しにしていて、

 

健康診断にも行けず、

普通にフードを食べて、

多尿でもなかったので、

腎不全を早めに予防することができませんでした。

 

守ってあげれなかった...

 

 

ナナが夢で私の力になりたいと、

 

 

そう、、、

 

みんにゃ、健康診断に行かなきゃね。

 

 

連日で、嫌がる3匹を連れて行きました。

(ハートは6月に健康診断済み)

 

 

3匹ともワクチンをして、

内的には、問題のない数字でしたが、、、

 

 

ルチルの心臓に異常が見つかりました。

肥大化心筋症です。

 

いつ、お空に行くかもわからない

治ることのない心臓病です。

 

ルチル*帰ってきて体をきれいにはした後ですが、

目鼻が真っ赤、鼻もまだ血がついています。

 

 

 

あまりのショックに、

またまた、落ち込んでいます。

 

 

これからは、ちょっと静かに暮らさないとね。

 

保護猫受け入れも、ルチルの様子を見ながらになります。

 

 

 

それにしても、閉鎖恐怖症で

キャリーなど閉じ込められることが苦手のルチルは、

たかが病院までの10分間、

ギャン泣きでキャリーをかじったり、、、

 

 

到着して病室でキャリーを開けると、

 

手の爪が剥がれ、

歯でもキャリーをかじって

血みどろになってました。

 

白い体に真っ赤な血が身体中に付着して、

 

先生も、「えらいことになってるねー」と。

 

こんな子なので、

病院行きは、心臓が心配なので、

今後はもう行けないです。

 

 

これも覚悟しないとと、

 

導いてくれたのは、

ナナの死です。

 

 

遠くお空から、

弟のあかんたれハートや、

ほどよい距離を保っていた白3兄妹を

守ってくれていると、

そう、思っています。

 

こはく*わたちは、わりと平気だったけどね、,,

 

 

サファイア*怖かったから、母ちゃんが恥ずかしいくらい、

ギャン泣きしてやったわ。2度とキャリーは嫌だからね!

 

 

 

 

みなさまの愛猫も、

年に一度は、

心臓エコーなどを含めた健康診断を受けてくださいね。

 

 

 

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2021年

〜キャットソシオンねこクッキーねこクッキーの譲渡会〜

1月幸せ探しの譲渡会

 

*第96回*第2土曜日

日時:1月9日(土)13:00~16:00

 

*第97回*第4土曜日

日時:1月23日(土)13:00~16:00

 

場所:大阪市都島区都島本通3−26−29

(地下鉄都島駅から

CatSocion   Galerie et Maison

 

三毛猫子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い

参加寄付費:大人一口¥500 (子供無料)をお願いしています。

不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と

100匹TNR費に寄付させて頂きます。

どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。