悲しいお知らせ*コルシー君 | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

実は、とてもとても辛い日々が続いています。

 

悲しくて悲しくて、お知らせすることができませんでした。

 

 

 

自宅にて、先月末より

2匹の猫の看取りをしています。

 

8月28日:石垣より大阪に到着

 

 

1匹は石垣島より来てくれていたコルシー君が、

不治の病FIP(猫伝染性腹膜炎で(ウエットとドライの混合型?)と

診断が出ました。

 

11月26日

 

11月27日より全くフードを食べなくなり、今日で13日目です。

そして、12月4日より水も飲まなくなり、6日目となりました。

骨と皮と毛だけ,,,

 

おしっこだけは出て、自力で3〜4回出しています。

 

 

コルシー〜と呼ぶと、お返事をしてくれ、

撫でるとゴロゴロいいます。

 

辛い...

 

 

横たわっていて、ゆっくりと呼吸してくれていますが、

いつ止まるのか、、、

もう、冷たい場所がよいらしく、

電気アンカやフリースをよけてしまっています。

 

 

 

*お腹は腹水が溜まっているようには見えませんが、

ウエットタイプだと。多分、混合型?

 

 

 

しんどいね。

もう、がんばらなくてもいいんだよ。

 

 

 

石垣島より怖い飛行機に乗ってきてくれ、

保護猫カフェでお世話になっていましたが、

だんだんと痩せていき、、、

外注検査でFIP陽性結果がでました。

 

 

お騒がせKY白猫セレンが

元のおうちに戻ることになり、

その直後のことでした。

 

 

にっくきFIP!

 

治療には、ムチアン投与もありますが、

超超高額医療です。

 

 

そのムチアンルートに対しては、

以前より、反対の立場を取っていて、

もし、

自分の保護猫がFIPになっても

未認可で闇中国製ムチアンには手を出さないと決めていました。

 

 

石垣のお母さんの栗原さんともお話し、

同意見であり同意のもと、

看取る決断を、涙ながらにしました。

 

 

コルシーには、

謝ってばかりいます。

 

石垣島から怖い飛行機に乗って来てもらって、ごめん。

FIPに掛かってしまって、ごめん。

ムチアン治療をしてあげなくて、ごめん。

里親さんを見つけてあげれず、ごめん。

 

2歳という短い命を救ってあげれなくて、

本当に本当に、ごめんなさい。

 

 

 

毎日、

ちょっとの外出中に逝ってしまってはと、

どこにも行けません。

 

毎夜、

寝てる間に逝ってしまってはと、

ミルクボラをしていた時のように、

2時間おきに自然と起きて、確認しにいきます。

 

せめての償い。

絶対にひとりでは逝かせない!

 

 

 

 

コルシーはシャイな子ですが、

甘えん坊で、なでなでが大好きな

穏やかな子です。

 

こんなお利口で可愛い子に、

素敵なおうちを見つけてあげたかった。

 

 

 

もう、余命、、、時間もありません。

 

苦しまず、楽にお空に行けますように。。。

祈りはそれだけです。

 

 

 

 

 

そして、もう1匹,,,

うちの最愛の子にも、もう余命がありません。

また、お知らせさせて頂きます。

 

 

 

悲しいお知らせですみません。

 

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2020年

〜キャットソシオンねこクッキーねこクッキーの譲渡会〜

12月幸せ探しの譲渡会

 

*第95回*第3土曜日

日時:12月19日(土)13:00~16:00

 

場所:大阪市都島区都島本通3−26−29

(地下鉄都島駅から

CatSocion   Galerie et Maison

 

三毛猫子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い

参加寄付費:大人一口¥500 (子供無料)をお願いしています。

不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と

100匹TNR費に寄付させて頂きます。

どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。