ぼうしちゃん、、、
公園に置いておけないですね。。。
実は春には、おうちの子として保護をされる方がいらっしゃるのですが、
ご事情があり、今すぐの保護ができません。
*えっ、ボクのお話???
麦わらのシマちゃんを虐殺した犯人も近くにいるはず。
虐待犯からの、正義感やら、
事情のある保護主さんに繋ぐまでの、使命感もふつふつ、
結果、、、
知り合いのシェルターオーナーのお力をお借りし、
10月28日に、見守り隊の方で
ぼうしちゃんを保護し、
病院へ連れて行かれました。
そして、29日から
シェルターオーナーが病院に迎えに行かれ、
一時預かりをしてもらっています。
*ここはどこかにゃ?
完全個室、清潔で、立派なおニューのお部屋です。
10年以上いた外の生活から、
屋内に入り、餌やり見守り隊に会えず、
とても不安だったと思います。
*なんで、ボクはここにいるのかにゃ?・・・
夜鳴きもあり、
当初は、ご飯も食べずなので、うんちも出ず、、、
と、
預かってくださっているシェルターのオーナーは、
仕事の傍ら、
ぼうしちゃんに向き合い、
おうちの猫になるべく、
まずは、
第一ステップの完全な隔離から始まりました。
先日やっと、
他の猫がいるフロアーにも出たらしいですが、
ケンカもあったりと、
外での生活との戸惑いもあるのかもしれません。
本来は、
こんな無防備な姿で、公園にいた方が幸せを感じていられるのでしょう。
*シマちゃんは、ボクの娘のようなかわいいこだったんだにゃ。
もう、ここは、幸せな公園ではありません。
虐待をする悪から、守ってあげるしかないのです。
以前にも実は、何者かに切りつけられているらしい傷があったそうです。
*これは、悪いやつにやられた?
今回は、
何よりもぼうしちゃんの安全を優先し、
保護に至った経緯です。
これは、幸せだった頃の画像、
*のんびり、ここは幸せだったなぁ〜
左の妹のテンちゃんは行方不明。
真ん中の麦わらのシマちゃんは、
子猫から、ぼうしちゃんが育てたような
我が子のような猫さんだったそうです。
*シマちゃんは家族だったにゃ。
そのシマちゃんは、無残にも虐殺されてしまいました。
*シマちゃん〜、テンちゃん〜、どこにいったの?
テンちゃん、、、
行方不明のままです。
女の子ですし、10年いた公園から
自ら離れる理由がありません。。。
*兄妹でくっついていたら、寒くなかったのににゃ。
仲良し兄妹でした。。。
公園には、ぼうしちゃんの行方を心配される方々へ向けて、
見守り隊のYさんが作ったポスターが貼られていましたが、
剥がされていることもあり、
今、現在はありません。
見守り隊の方々は、
シェルターに会いに行ってくださっています。
安全な場所で、まだまだそわそわしているぼうしちゃんですが、
元気に過ごしているそうです。
また、近況をご報告させていただきます。
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2019年
〜キャットソシオン子猫と成猫の譲渡会〜
11月幸せ探しの譲渡会
*第71回*
日時:11月30日(土)13:00~16:00
場所:大阪市都島区都島本通3−26−29
(地下鉄都島駅から東に約4〜5分)
CatSocion Galerie et Maison
子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い
参加寄付費:大人一口¥500 (子供無料)をお願いしています。
不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と
100匹TNR費に寄付させて頂きます。
どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。