ぼうしちゃんストーリー*①環境の良い公園なのに、、、 | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

9月28日、ブログで報告していた

守られていた公園から虐待死?ネコと行方不明?ネコ

 

について、多数のメッセージを頂いていました。

進捗の報告ができておらず、ご心配をおかけしました。

 

 

*ぼうしちゃんです

 

 *名前の由来は、この頭柄。ぼうしを被っているみたい。年齢、約10歳。男子。

 

 

実は、ブログ報告後、

水面下で、公園の見守り隊の方々と

色々と進んで動いておりました。

 

筆不精で、一部始終の顚末を

ブログで感情のまま書くタイプでないので、

一気にまとめて、

現在の進捗を報告致します。

 

*私がホームから見た張り紙にシマちゃんの事故死が。

 

 

私のブログ記載数日後に、

 

見守り隊のYさんから、

直接、ブログを見たと、メッセージが届きました。

 

ご丁寧に、

これまでの経緯、

麦わら猫シマちゃんの虐待死、

行方不明のテンちゃんのこと、

お礼とこれからのご相談もありました。

 

 

 

*前日まで元気だったテンちゃん。

10年いる安全な公園を離れることは考えられません。

ぼうしちゃんと仲良し兄妹です。

 

#ぼくらの居場所は言わにゃいで

 

 

すぐにご連絡を取り、

公園で待ち合わせし、

メールよりの詳細もお聞きすることができました。

 

 

 

何よりの心配事は、、、

 

公園に残された、

とっても人懐っこい「ぼうしちゃん」という

白黒のユニークな猫さんの安全性です。

 

 

なんせ、人懐っこく、、、

 

いつもはホームから見ていて、

公園に降りたことが一度もない、

初めて会う私の膝にも、

すんなりと乗ってくる「ぼうしちゃん」

 

*いつも誰かに甘えていました。

 

 

 

ぼうしちゃん、、、危険きわまりないです。

こんなに人懐っこい子はキケン!!!

 

 

きっと、

悪の手によって、

次の標的にされるに違いありません。

 

もちろん、見守り隊の方々もご理解されていますが、、、

よい解決策がないとのことでした。

 

見守り隊のどちらもご理由があり、

「帽子ちゃん」をいますぐ、迎え入れられないのがわかりました。

 

 

見守り隊のメンバー方々は、

連絡係りのYさんが、

ポスターを作成したり、皆さんに連絡をしたりの

中心的存在で動いてくださっています。

 

メンバーは、10年以上の餌やりさんから、

OLさんや、なんと中学生の男の子もいます。

 

 

私は、昼間に公園に行った際、

学校帰りのこの中学生が、1時間も公園をウロウロしているのに気づき、

「ボク、何か探しているの?」と、声をかけました。

 

そうしたら、

 

「テンちゃんを探してる」と、、、

 

その純粋な想いに、胸が張り裂けそうでした。

毎日、公園まわりを歩いて、テンちゃんを探しているそうです。

 

 

Yさんから、

その中学生も見守り隊にメンバー(組織があるわけれない)

であり、みんなで情報を共有することになったそうです。

 

 

さぁ、

見守り隊によって、「ぼうしちゃん」の見守りがはじまりました。

 

*夜の見守り隊のメンバーさんが帰るところ、、、

ぼうしちゃん、寂しそう...

 

 

でも、まだ不安です。

悪の手は、見えないところでの活動をするから。

 

どうしましょう。

 

 

続く、、、

 

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2019年

〜キャットソシオンねこクッキーねこクッキーの譲渡会〜

11月幸せ探しの譲渡会

 

*第71回*

日時:11月16日(土)13:00~16:00

 

*第71回*

日時:11月30日(土)13:00~16:00

 

場所:大阪市都島区都島本通3−26−29

(地下鉄都島駅から東に約4〜5分)

CatSocion   Galerie et Maison

 

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不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と

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