ユアストーリー*病院へ | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

みなさまに、応援していただいている
ユアの近況です。
 
 
 
ユアは抗生剤の投薬中、
びっくるするくらいの食欲でしたが、
終了してからというのは、
 
日増しにフードが食べれなくなりました。
 
よだれも出てきて、
スープでさえ口にすると、
痛そうにしていました。
 
でも、食べたいのです。
痛くて食べれない。
 
こんな姿、見ていられないです。。。
 
 
 
 
自慢したいことですが、
ワタシは活動から今まで7年間、
多くの猫を保護したり、預かったりしていますが、
 
ワタシのところで、
亡くなった子が一匹もいないのです。
 
ようは、看取りをしたことがない。
 
 
子供の頃にいた23歳まで生きたオッドアイ白猫の最期は、
母まかせで、海外生活時に亡くなり、臨終も知りません。
 
 
正直、ユアのこの食欲があっても食べれない状況は、
最期があるとしたら、
今は、どのくらいの時期になるのか、、、
 
全く、想像すらできません。
 
 
 
先生は、体重が減ったらとおっしゃっていましたが、
何故か、体重は減っていなく、、、
 
いつ、病院にいけば、よいのか?
行けば、なんとかなるのか?
さえ、わかりません。
 
 
 
ユアの痛そうな口を、
どうにかしてあげたい。
それだけ。。。
その痛みに耐えて、ただ時が流れていく。
 
 
月曜日朝、ユアは割と体調がよさそうにしていたので、
 
病院へ。
 
 
今後の相談しました。
 
 
先生から、この治療策としては、
 
内科治療と、
外科治療の方法があり、
 
 
内科は、痛み止めの投薬or注射
ステロイド系になるため、
回数を増やすと段々効果のインターバルが短くなり、
次第に効かなくなるだろうと。
 
 
外科は、全抜歯
これは、7割は痛みが取れるとされているが、3割は残る。
その痛みがどのくらいか、、、わからない。
 
 
いずれも、あくまでも痛みの軽減で、完治する見込みはない。
 
 
今回は、どうするのか考える期間として、
注射をお願いしました。
 
 
ラッキーにも、
ユアは、人馴れができているので、
病院行きも楽にできました。
(これがナナなら、大変!)
 
 
その日から、
楽にフードを食べてくれています。
 
痛み止めは、個体差にもよりますが、
1〜3ヶ月持つそうです。
 
 
痛み止めの注射後は、
別猫のように、とってもご機嫌さん。
 
 
フードも規定量以上を食べて、
ブラシをするとゴロゴロ言って、
気持ちよくしてくれています。
 
 
 
ねこじゃらしで遊んだりします。
 
この状態が1日でも長く、
続きますように、、、
 
 
エイズ発症をした猫さんへのアドバイスなどありましたら、
どうぞ、よろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
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2019年

〜キャットソシオンねこクッキーねこクッキーの譲渡会〜

9月幸せ探しの譲渡会

 

*第67回*

日時:9月21日(土)13:00~16:00

 

場所:大阪市都島区都島本通3−26−29

(地下鉄都島駅から東に約4〜5分)

CatSocion   Galerie et Maison

 

三毛猫子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い

参加寄付費:大人一口¥500 (子供無料)をお願いしています。

不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と

100匹TNR費に寄付させて頂きます。

どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。