石垣島猫達のお母さんKさんが、
クラウドファンディングに挑戦されています。
第一次目標の寄付金までは達成され、
nextgoolに向かっていらっしゃいます。
バタバタしており、ご連絡が遅くなりました。
残り、3日になりましたが、お知らせさせて頂きます。
うちで里親様のご縁を掴んださくらこちゃん。
先日、5匹兄妹のうち3匹がおうちの猫になったちゃーちゃんず。
のことも記載されています。
今まで;
サファ、エメ、ルビー、さくらこ(カフェウリエルさんでお世話になりました)
もどき、おと、ビート、リズム(森のねこ舎さんでお世話になりました)
おうちが決まりました。
現在は、
ウリエルさんで、パール、
森のねこ舎さんで、うた、とおん
奈良のゆかりさん宅シェルターで、ルシエル、ラメールがお世話になっています。
今までで、13匹の石垣島の猫さんの受け入れをし、8匹におうちが決まりました。
人工島に捨て猫が100匹。
こうしてこの子達が幸せを掴めたのも、
石垣島でコツコツと活動をされているKさまのおかげです。
ご自宅には、公園で生きていけない猫たちが35匹ほどいます。
どの子も、なんらかの疾患があります。
医療費はもちろんのこと、フード費もかなり嵩みます。
うちの方からもフードなど定期便で少しの支援はさせて頂いているものの、
35匹+公園100匹(他にも餌やりボランティアさんはいらっしゃいます)
となると、相当の資金が必要です。
石垣島の子の里親様の中には、
クラウドファンディングにも支援して頂いた方もおられ、
本当に感謝申し上げます。
Kさん宅で、治療が終わると、公園にリターンの子もいます。
それは、一番辛いとおっしゃっていました。
個人シェルターで、もう、受け入れもできない環境です。
公園で、生きてもらうしかないのです。
石垣から受け入れた13匹、
それなのに、
公園には、15匹の猫が新たに捨てられている...
TNRも終わっていたはずなのに、
不妊手術の終わっていない子が遺棄され、
エンドレスのボランティアさんの憂鬱。
それでも、
少しずつでも、救っていくしかないのだろう。
猫の人馴れトレーニングより、
人の意識改革が、どんなに難しいか...
ほんまに...