先日、譲渡会で、
きっと、応募が殺到!?すると思っていたネコさんに
なぜ?か、
エントリーがありませんでした。
ねこあるある不思議?
こんなきれいなミルク君です。
真っ白な白猫さんでなく、
うっすらとベージュがはいったような生成り色というか、
クリーミーな毛色。
しっぽは、ベージュです。
抱っこもされるがまま。
人馴れバッチリ。
譲渡会が終わってから、
みんなで、「なんで〜〜〜?」と、首をかしげるほど。
ミルク:おばちゃん、ボク、おうち決まらんかったん?
おばちゃん:なんでやろ?ミルク君、いい子やのにね。
アピールが足らんのかも?
控えめなところが、あかんのちゃう?
次は、押しの一手で!
乳飲み子で保護されました。
控えめに甘えます。
◎駆虫済
◎ワクチン2回接種
◎FeLV(陰性) FIV(陰性)
次はミルク君の横でボケて写っている、
ルッチ(オス)約4〜5ヶ月
ルッチ:ボクもおうちが決まらんかったん?
おばちゃん:ルッチは、アピールできた?
譲渡会で固まっていたら、出会いのチャンスがないよ〜。
アピールできる子が有利だよ。
ルッチは、家では愛想がいいみたいなのに、、、
次の譲渡会までにアピール力、つけようね。
(そんなことができればいいんだけど,,,)
ルッチは、
交通量の多い道路で、人の後ろをついて回っていたところを保護されました。
誰にでもすぐに懐く可愛い性格です。
◎駆虫済
◎ワクチン2回接種
◎FeLV(陰性) FIV(陰性)
保護のおうちでは、元気でヤンチャしてても、
譲渡会で、固まってしまう子がいます。
ヤンチャなうちのオペラとマレも譲渡会では、固まっていました。
が、保護ネコカフェウリエルさんでは、
元気に遊んでもらっています。
譲渡会と保護ネコカフェという両方のスタイルは
必要だなぁと、思っています。
大阪にもまた、新しく保護ネコカフェができる予定です。
1件の保護ネコカフェでは、(少しのマーケティングですが、)
平均年間50匹の譲渡だそうです。
それが、100軒、200軒と増えると、
5000匹、1万匹になります。
譲渡しないブランドの猫カフェでなく、
里親探しのための、保護ネコカフェは、大切な出会いの場所です。
犬猫が欲しいとなったら、
譲渡会、保護ネコカフェへ。
生体販売のペットショップのいらない社会へ。