「ノーファー」の運動は、昨今、活発になっています。
これは、IT時代を背景に、SNSによる拡散で、
いたいけない動物が、映像や画像で幾度も映し出され、
その無惨な姿に、目を覆いやる人が増え、
意識のなかった人までが、
ファーイコール、無惨な方法で殺され毛皮を剥がされた画という、
視覚効力もあることだと思われます。
また、
芸能人や著名人が「ノーファー」の運動を支援し、
デモ参加、ブログで宣伝の後押しもあって、裾野に広がっているようです。
10月は、いくつかデモもあるらしいです。
以前、ワタシは
製造工程など、みじんも考えた事がなく、
ただ、本物は良質、という意識で毛皮のコート、襟巻きを着ていました
あさはかでした。
気付きの前に、コートは欲しいという知人に譲りましたが、
ファーの襟巻きやマフラーのたぐいが、いくつかまだだあります。
毛皮といえば、ミンク、フォックス、ラビットがほとんどで、
（もっと高価なものはありますが）
犬や猫までとは、思ってもいませんでした。
しかし、JAVA（NPO法人 動物実験の廃止を求める会）で、
詳細に書かれていますので、ご覧下さい。
http://www.java-animal.org/fur/
「FUR FREE（毛皮を扱わない）ブランドプログラム」は、
有名プランドであるH&M、ZARAをはじめ、毛皮に反対する国際連盟があり、
「毛皮を買いたくない」「毛皮を使うブランドをサポートしたくない」
という消費者に毛皮を扱わないブランド情報を提供すること、
そして、毛皮を扱わないブランドを支援することを目的としています。
これからの季節、毛皮を着ている人を目にする季節です。
その度に、あのおぞましい、毛皮になる工程を思い出します。
なんとか、もうあの子達の毛皮を剥がさないで欲しい！
もう、毛皮を着ないで欲しい！
一刻も早く！！！
先日、FaceBookで、これからは絶対に購入はしないけど、
今、持っているものをどうしたらよいか。という議題になりました。
○捨てる
○タンスの肥やしに
○土に埋める
○オークションなどで売って、その費用で動物の為に使う。
う～～～ん、どれも、解決法ではなさそう。
やはり、
今、持っているものは、その動物を慈しみ、大切にしましょう。
と、いうことになりました。
でも、大切にするって、具体的に？？？
私のおろかなファッションのために、
無惨に死んでいった、動物のために、
この毛皮をどう、役立てたらいいのか？
課題です。
どうしたらいいのでしょうか？ず～と、悩んでいます。
よいアイディアがあれば、教えてください。
ーーーーー明日12日はフリーマーケットですーーーーー
９月＊フリーマーケットのお知らせ
12日（土）26日（土） 13:00~18:00
場所：キャット・ソシオン＠中崎町
＊アクセサリー＊食器小物が中心です。
＊ドレスサロン・ラヴィンからはゲストドレスとフォーマルバックがお買い得
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キャット・ソシオン・ギャラリー&サロンからのレンタルのご案内
◎１階は、約40m2のアートや各種展示に
◎２階は、約20m2の部屋が２部屋、文化サロン、各種お教室、会議、座談会などに
利用規程、料金などの詳細が載っているギャラリーのページをご覧下さい。
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2015.12末まで、ギャラリー６日間のご利用代８万円を５万円に、
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