コロナにやられました ①とにかく喉が痛い | キャットシッターねんねこ日誌

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東大阪でキャットシッターを開業して12周年を迎えました。
お世話する猫ちゃんたちのことや、キャットシッターの日常の風景を綴っていきます。

前回の記事を書いた日、父親が「風邪引いたがな」と言いながら帰宅しました。

その2日後から私の調子もおかしくなりました。

 

熱が出て筋肉痛になり、食欲も無くなったので、

 

「ちくしょう!クソ親父に風邪移された」(←お育ちがよいこと、オホホホ)

 

忌々しく思いながら、解熱剤と喉の炎症を抑える薬を飲んで普段通り仕事をしていたのですが、2~3日しても一向に良くならない。

 

熱は37℃から38℃の間を行ったり来たり。

日に日に喉が焼けるような痛みが増してきて、唾を飲み込むのも辛くなって来た。

そしてついに4日目の朝、声が全く出なくなりました。

 

 

私は元々喉が弱いので、こういう場合は扁桃炎になってることが多いのだけど、

扁桃のある辺りを触っても、腫れてる感じはない。

 

おかしい、ただの風邪ではない気がする…。

インフルか?それとも、もしや…??

 

声が出なくなった日も朝から仕事があって、車で移動してたのだけど、運転中に左手足が痺れて来た。

 

流石にまずいと思い、仕事終わりに近くの発熱外来を探して行ってみた。

 

50人くらいの患者で溢れかえっている医院で1時間待って抗原検査してもらったら、あっさりコロナ陽性。

 

医者に「保険効かない特効薬あるけど、どうする?15,000円くらいするんだけど…」と聞かれたので、筆談で「それ、喉の痛みすぐ引く?」と質問すると、

 

「うん、治るよ。でも、普通の薬でも治るけどね」

 

うーん。

 

5秒悩んだ末に(←悩んでない)「特効薬お願いします!」と返事していた。

 

水を飲んでも沁みる、この焼けるような喉の痛みが引くなら、15,000円なんて安いもんだぜ!

(このイガイガのスパイクたんぱく質が、ドリルのように喉を削ってるイメージ)

 

普段仕事ばっかりで、全然お金使わない生活してるんだから、こんな時こそ使わなくてどうする。

 

と思ったんだけど、医院の隣の調剤薬局に行ったら、その特効薬『ゾコーバ』は売り切れでした。。

どんだけ流行ってんねん。。

 

結局、特効薬使わない普通の薬で対応することにしました。

 

(つづく)

 

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