キャットシッターねんねこ日誌

キャットシッターねんねこ日誌

2011年東大阪でキャットシッターを開業しました。
お世話する猫ちゃんたちのことや、キャットシッターの日常の風景を綴っていきます。



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昨日、一通のメールが届きました。

 

『モコちゃん流血事件』を読んだ東京のキャットシッター『猫にごはん』の駒田さんという方からでした。

 

内容は、

 

『猫に生理はないので、何かの病気かもしれません』

 

とモコちゃんを心配してのアドバイスでした。

 

詳しく書いて下さったので、読み進めると、

 

『猫は交尾によって排卵するので…』

 

とありまして、そこでハッと気が付いたんです。

 

(そうや、猫は交尾排卵やった…)

 

交尾排卵について、ご存じない方もいらっしゃると思いますので、説明します。

 

私が交尾排卵について知ったのは11年前。

 

うちのミケちゃんを生後3週間で拾ってから2ヶ月後くらいのことでした。

(ミケちゃん、♂現在11歳と6ヶ月)

 

当時、東京の会計事務所で働いていた私は、残業中に、実家で猫を飼っているという同僚と猫談義に花を咲かせておりました。(←仕事しろや)

 

その中で仔猫の毛色の話になり、その同僚が言いました。

 

「猫はねぇ、交尾の刺激で排卵するから、時間差で違う雄の子供を何匹も妊娠できるんだよ。毛色の全然違う仔猫が一度に生まれるのは、父親が全部違うってこと」

 

「えぇーっ!そうなん?猫って凄いねぇ」

 

猫を拾ったばかりで何も知らない私は、感心して聞いていたのです。

 

人間の女性は性交の有無にかかわらず、月に一回、定期的に排卵があって、受精して子宮に着床すれば妊娠となりますが、妊娠しなければ胎児のベッドである子宮内膜は不要となり、剥がれて血とともに流れて出てくる。それが生理の仕組みですが、猫はそんな無駄打ちはしないんですね。

 

交尾しなければ排卵もない。

 

排卵がなければ、当然生理もない。

 

うーん、なんで勘違いしてたんだろう。

 

キャットシッターとして恥ずかしい。

 

ともかく、すぐにモコちゃんの飼い主さまにお電話して、かくかくしかじかで子宮の病気の可能性もあるので、受診をお勧めしました。

 

すると飼い主さまは早速モコちゃんを病院に連れていかれました。

 

ひとまずレントゲンと血液検査は問題なし。

 

念のため、月末にエコー検査を受ける予約も入れられたそうです。

 

もしエコー検査で異常がなくても、避妊手術は受けさせることにしたとご報告いただき、ほっとしました。

 

何にしても避妊手術はした方がよいです。

 

保護したての梅ちゃんが罹っていた子宮蓄膿症とかになりやすいですからね。

 

で、間違った情報をこのまま載せておくのは良くないので、『モコちゃん流血事件』は削除しようかと思いましたが、そうするとご指摘頂いた過程が分からなくなるので、間違った箇所を打ち消し線で訂正してそのまま残すことにしました。

 

自分の恥を全世界に晒したままにするわけですが、今後の戒めとして有効でしょう。

 

『猫にごはん』の駒田さま、ご指摘のメール本当にありがとうございました。

 

自分の至らないところを同業の方に助けて頂いて感激です。

 

そして、モコちゃんに何事もありませんように。

 

またご報告いたします。

 

 

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