猫の数が減ってきた | 猫の島 青島物語

猫の島 青島物語

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島民5人とネコ120匹が
平和に暮らす島。観光地ではありませんが、ネコ好きの者
にとって一度は訪れてみたい場所です。

猫の数が減り、老猫が多くなった

 

今の青島は老猫の割合が多くなり、猫の数が減っている。

午後3時のエサ場に集まってくる猫の数が減った。

桟橋前広場に集まってくる猫の数が減った。

年を取った猫が増えている。

2018年10月に実施された全頭避妊手術以降、子猫は生まれていない。

家の中で飼われている猫の場合、10年以上を生きる猫がいる。

外猫の場合、7年から9年で寿命を迎える猫が多いように思う。

 

青島の猫たちは自由に生きてきた。

2014年以降、飢えを経験していない。

猫をいじめる天敵(トビ、カラス、犬)がいない。

猫のお母さんが猫たちのトイレ環境を清潔にしている。

島の中で猫たちは仲間と遊んでいる。

猫が猫らしく生きている島です。