猫の数が減り、老猫が多くなった
今の青島は老猫の割合が多くなり、猫の数が減っている。
午後3時のエサ場に集まってくる猫の数が減った。
桟橋前広場に集まってくる猫の数が減った。
年を取った猫が増えている。
2018年10月に実施された全頭避妊手術以降、子猫は生まれていない。
家の中で飼われている猫の場合、10年以上を生きる猫がいる。
外猫の場合、7年から9年で寿命を迎える猫が多いように思う。
青島の猫たちは自由に生きてきた。
2014年以降、飢えを経験していない。
猫をいじめる天敵(トビ、カラス、犬)がいない。
猫のお母さんが猫たちのトイレ環境を清潔にしている。
島の中で猫たちは仲間と遊んでいる。
猫が猫らしく生きている島です。