サンちゃん
虹の橋を渡ってから1年が過ぎました
生まれつき右後ろ足がなく、3本足の猫だった「サンちゃん」。
13歳のお婆ちゃん猫だった「サンちゃん」
昨年10月22日に、永眠してから1年が経ちました。
いつも、桟橋の近くで寝ていました。
「チャオちゅ~る」が大好きな猫でした。
仲間の猫からいじめられることがなく、観光客や島の人から大変可愛がられていた猫でした。
障がいを持って生まれながら、13年も生き抜いた猫でした。
お婆さん猫とは思えない位、可愛い顔をしていました。
尻尾をうまく使い、バランスを取りながら、3本足で走っていました。
走る姿は動画にアップしています。
最後は「猫のお母さん」に看取られ、青島の猫たちの集団墓地に埋葬されました。
多くの人々に勇気と希望と感動を与えてくれた猫でした。
写真撮影日 2018年8月~10月