右がコルグ エレクトライブ A

 

左がヤマハCS−10

アナログ・シンセサイザー

 

この2台、買ったはいいけどまともに使えそうにないので困っていたのですが、いい使い方が見つかりました。

 

 

自分に取って致命的なのが、ヤマハの方はMIDIが装備されていない。

 

そこで、なんかいい方法はないかなって考えまして、コイツらを繋げて一つの音源にしてしまう事を考えました。

 

ヤマハのシンセには過去の記事で紹介してますので

https://ameblo.jp/catshell/entry-12497966448.html

のページへ飛んでください。

 

 

 

 

 

 

 

このエレクトライブ、一応バーチャルアナログシンセサイザーの仲間に入るので、オッシとフィルター、アンプを搭載していまして、なんとなくアナログシンセサイザーの音が作れます。

 

2基のオッシレータ。鋸状波、矩形波、正弦波。オーディオイン(エクスターナル)更にオッシにはモジュレーションがかけられますが、モノホンのコルグMONO/POLY(故障中)についているような強力なリングは効きません。

 

正直な話、好みの音がしないので、コイツのオッシをヤマハのCS−10のエクスターナル(入力)端子に繋いで、発振器(オッシレーター)の代わりにすると、MIDIで制御できるようになるので、ハイブリッドシンセサイザーとして使う事にしました。

 

 

 

ハードウエアシンセサイザーはこういった遊びができるのが、面白いんですよね〜

 

本格的にDAW系をやれるPCを持ってないのでわかりませんが、こういう遊び感覚の音創りってソフトでもパッチングで出来たりするのかな?

 

 

 

動画はこちら

 

 

自動文字入れしたら滑舌が悪いので、大変なことになったです。

文字起こしして修正しないとならなくなりました。

 

最終的に英語化もしたいのです。

こんな「ノスタル爺ぃ」な趣味は日本人向けじゃないような気がしまして、外国のあんちゃんとか、ねーちゃんと絡みたいのです。

 

 

/exit