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キャッツブログ

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業界で30年超やってきて
国内外いろんな町で仕事をしてきました。
旅行ではないので、計画通りにはかどらないのが当たり前。
トラブルをいかに乗り切るかが経験の証だったりするわけです。

とても自腹では行かないような辺鄙な地で
トラブルに天を仰いだ日々を
ぼけて忘れないうちにつづっておこうかと。

まずは、オーストラリア
近頃のHONDAのCM2作、フィットとアコードのCM好きです。

まず、フィット。
清清しい緑の一本道を快走するフィットを空撮1CUT.
まず評価したいのが、
内装とかいろいろ言いたいことあるだろうに1CUTにしたこと。
企画段階ではよく出る話だけど、まず大人の事情で実現しないことが多い。
そして、どこまでも走る感じも表現できてる。
低燃費のスーパーの出るタイミングも絶妙です。
コミュニケーションアイデアは想像するに
「ホンダハイrブリッドがもたらす、現代的ドライビングプレジャー」
みたいなことかと。まあ、とにかく気持ちよい。運転したくなるよね。

そして、アコード。
これはいまさら「セダン逢い」はつらいけど、映像がいいんです。
セダン人気はアベノミクスにのっかってラグジュアリの訴求で復活するほど
簡単じゃないと思うけど。
映像はこのキャドで何でもやっちゃおう時代に
あのアナログな美しさでチャレンジしてる
気概がいい。

TVCはWebに飲み込まれる。
Webと比較して情報量が圧倒的に少なく、
ターゲティングが曖昧で、媒体費、制作費がバカ高い。
そして、TV視聴層の老齢化や録画によるCM飛ばし。
こんだけ並べられるとさすがに分が悪い。

でも、
Webで成功した広告キャンペーンはいっこうに耳にしない。
(広告業界受けのものはたまにあるけど)
ので、最近にのマーケセミナーの流行は
O2O(オンライン ツウ アウトライン)だもんね。
SNSやゲーム業界がTVCで会員集めしてる状態だから。

要はTVCとWebを横並びに比較することがナンセンス。
TVCで製品の機能理解を狙うことが間違いなんだな。
日本製造業に人たちは機能が良ければ売れた時代が花咲いたので、
その良い機能が伝わりさえすれば売れると未だ確信してるようだ。
なので、「このCMじゃ機能がつたわらんなあ」ってことになる。
15秒ではジャぱネットの高田さんだって無理と思うけど。

機能理解はWeBや紙や人手に。
TCVは製品を演出するメディア。
と考えた方がよいと思うのだけど。