やっと行けたぜ宮崎県!!!
ということで宮崎慰安旅行について記して参りますので、お付き合いのほど宜しくお願い申しあげます
まず初日!!!
羽田空港に集いし4名の乙女たちに襲いかかった事件はこれだぁ
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『ホスト軍団遭遇事件』
あの有名な新宿歌舞伎町のホストたちが集団で羽田空港にいらっしゃって!!笑
なんかモジモジ君みたいな変な格好した人とチャラそうな男の人の集団いるなーなんだあの集団??
バンドじゃなーい?
なんて会話をしていたのですが、モジモジ君の背中に書かれたワードに私はピンときた!笑
いや、あれは絶対ホストだ。
あのワードはあの有名なホストクラブの名前だ。
思い立ったらすぐ行動で、すぐにそのホストクラブのホームページでメンバーを調べたところ、
ホームページで紹介されているホストたちが目の前にいることが判明(笑)
大慌てで手荷物検査を通り抜け、彼らは札幌へと旅立った・・・
いつか歌舞伎町へホスト遊びしに行くことを誓い、私たちは宮崎への搭乗口を目指した・・・
Fin.
いや、Fin.ではないよな!笑
気が早かったわ、失礼しました
まぁ厳密に言うと林のなんだけど、その話は置いといて
みんなが人生ゲームしたいっていうから自宅から宮崎まで持っていく覚悟を決め、わざわざ持って行ったというエピソードになるわけです
座席指定をするために早めに集まった我々だったのですがここでまた事件が起こる
これだぁ
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『4人全員座席バラバラ事件』
まさかまさかの空いてる席が全てバラバラ!!隣に座ることは不可能!!
仕方がないので、前後でペアになりながら全員バラバラの席でのフライトとなりました(前後ペアになったって顔も見えないし、ましてや話せないし、なんの意味もない)
そして初めて乗るソラシドエアの飛行機は揺れに揺れ、ジェットコースター並みに揺れ、TDLのストームライダーのキャプテン・デイビス並みに揺れ、死を覚悟するも、その恐怖を共感できる友達は隣にいない・・・
あまりの恐怖に横を向いた瞬間、隣に座る知らないオッさんと目が合ってしまい、余計に心は乱れる・・・
これでやっと宮崎慰安旅行メンバー全員集結!!
たつおに大きな荷物を預け、我々は宮崎駅周辺(通称まち)へ向かった
宮崎駅へ向かう電車に乗り遅れそうになったけど駅員がツンデレだったくだりと、電車の中でさくらが気持ち悪さを訴えてきたくだりは、そこまで面白くもないので割愛とさせていただきます
お昼ご飯を食べるべく、チキン南蛮発祥の店おぐらに行ったのですが、そこでもまた事件が、、
これだぁ
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『おぐら、ランチのラストオーダー10分過ぎてて入れなかった事件』
「東京から遥々やってきたんです!」という伝家の宝刀もおぐらのパートのおばちゃんには歯が立たず、我々はおぐらを諦めざるを得ませんでした
仕方がないのでウルワシという訳の分からない喫茶店に行きました
チキン南蛮が食べたかったのに、ラザニアを食べました、涙がでました、嘘です、ラザニアも美味しい宮崎でした
腹を満たした我々はユーナの自宅であるアサノハウスへ
アサノハウスは清潔感あふれるお家で、壁が白く開放的で、高層階であるため宮崎をベランダから一望できるというハイスペックなお家でした
あまりの居心地の良さに我々は時を忘れてテーブルで喋りまくり、気付いたら夕方になっていて、今の時間、東京でもできたねってなりました
なんて贅沢な!!!
イチジョーは思った。
(アサノ家は財力があるようだ。)
揚げたての天ぷらや、みずみずしいフルーツ、何を食べても美味しくて、特に宮崎牛のステーキにはひっくり返りました。
途中、近所の席にソフトバンクホークスの重役らしき団体がやって来て、席を立って乾杯し合っていたので、どさくさに紛れて乾杯しに行こうかと思ったのですが、さすがにそこまでの勇気が無く、重役たちが席に着く前に椅子取りゲームを仕掛けようかとも考えたのですが、そこまでの勇気が無く、残念な結果となってしまいました
これが初日の1番の反省点です
胃袋を満たされた我々はユーナハウスに帰宅