⑭じゃなくて⑮だった‥着色 | ~‡ 紫雨薫の部屋 ‡~

~‡ 紫雨薫の部屋 ‡~

気まぐれに徒然に‥時に衝動




⑭ではなくて⑮でした‥m(_ _)m





今回は塗り絵の手順など。



~紫雨 薫の乱文御免~-SH350790.jpg



下書きが出来たら、こちらの出番。



水彩色鉛筆。

~紫雨 薫の乱文御免~-SH350836.jpg

右が SAKURA Water Colored Pencil。左が STAEDLER。



今一番使うのは、STAEDLERのブラウン。肌の部分は大体この色の重ね塗り+濃いブラウンが基本。


最初は、SUKURAの方を使ってましたが、STAEDLERの方が滑らかで柔らかいのでメインは後者に変えました。



で、そのSTAEDLERメインで薄めに着色。
~紫雨 薫の乱文御免~-SH350825.jpg



その上を、水を含ませた筆でなぞると色が溶けて水彩絵みたいになります。
~紫雨 薫の乱文御免~-SH350827.jpg


乾かしてから、色鉛筆や鉛筆などで徐々に細かく色を重ねていきます。場合によっては、オイルパステル、アクリル絵の具も使います。




何回か、塗り⇔乾燥を繰り返してこんな感じ。


~紫雨 薫の乱文御免~-SH350831.jpg



今回は、スワロ部分にオイルパステル使用。



目や眉毛や髪の生え際は、ロケット鉛筆が最適なんですよ(笑)






まだ少し顔や服の細かいところを直しますが、この大輔さんは、残念ながらここまで。


髪を確認したいのに、DVDデッキ様のトレイがまた動かないのでね‥p(´⌒`q)



また後日です。




寒空のように、ヒュルリラな気分だ。ちぇっ。