10/1産まれチノミーズ
74g♂と96g♀からのスタートです。
有るお宅のベランダで産まれ母猫は人に驚き居なくなってしまったそうです。
一度戻ってきて胎盤処理だけはしたみたいです。
母猫も育児放棄するつもりは無かったのでしょう。
人が介入するタイミングの微妙さです。
そして私の知る人アニマルライツな方が保護していました。
うちに来る前に72g♂の子は亡くなったそうです。
口蓋裂だったそうです。
みな白の子。
白い子と言えば春の丸投げ電話、公園の稲荷神社に棄てられていた2頭を思い出します。
冷たい雨の降る日で低体温で私は必死に頑張るもダメでした。
それに引き換え、この子達は周りの人に恵まれました。
心から助けたい人が居たから何人もの方が哺乳をしたり昨夜遅くの搬送をしてくれたり…そして3日間、育児をしてくれた人は透析治療を受けている…搬送してくれた人は首都高初運転…透析している人を間近に見ていて休養がどんなに大事か知っているし、首都高乗れない人が仔猫の為に初運転をする・・・こんな小さな命達の為に幾つかの事を犠牲にしてくれた仲間です。
しっかり預かりました。私に出来る事を出来るだけ頑張るだけです。
小さい♂…今もうちのデビューした3兄妹も、まぁ2♂は体調不良になり♀はすこぶる元気です。
私が生き物全て♂が好きだと言うのは私の野性のカン？本能的に弱いから守ろうとしていると思うんです。
つくづく♀は強いと思う今日この頃…
そんな私も一応♀なので、しっかり育てますよ。
応援してくださいね。
