シンシアのこと

長女が帰ってきています

 

 

猫アレルギーだけど、うちに居た時はなんとか大丈夫に暮らしていたのに、結婚して猫と触れ合わなくなったら、アレルギーがひどくなりました

マスクは必須、食べる時に外したらゼーゼーしてくるそうです

やっぱり猫は切らしちゃダメね

長女の膝に乗るシンシア

 

とってもビビりさんで、うちの家族以外には姿を決して現さない幻の預かりっこシンシアです。

普段は私のベッド下に隠れて暮らしていますが、どんなに久しぶりでもうちの家族だけはちゃんと覚えていて出てきて甘えてくれます。

上の写真は長女に甘えるシンシアです

シンシアがボニータ家の預かりっこになったのはちょうど３年前の今日、大晦日です。

その時のことを書いた過去記事→☆

あの時はこんなに慣れてくれるとは思ってもいませんでした

なんとか人に馴れてくれて、リビングデビューを試みるも、自ら寝室にこもってしまったシンシア。

あれから約３年経っても進展なしです。

 

私たち家族にだけ気を許してくれるシンシア。
（みこまんまさんにだけは油断して時々姿を見られてしまいます）

これ以上うちの仔を増やす気はまったくなく、いつも里子に出す心を強く保ち、保護猫たちに接していますが、シンシアだけは、もう３年も「ここに居たい」を主張してくれたので、うちの仔にしても許されるかなと思いました。

なによりも「シンシアにお声がかかったら手放せる？」と夫に聞いたら、普段自分の意見をほとんど言わないボニー太が「シンシアが居なくなったら困る」と即答したんです！

困るんですって！

その表現には驚きました

保護主のまたたびさんに何度も相談しようと思いましたが、お忙しいまたたびさんにこんな個人的な相談はし辛くて、とうとう今年最後の日となってしまいました

しかし、３年経った今日、シンシアが我が家に来た１２月３１日に意思表明をしようと思いました！

ただいまお返事待ちです

また結果報告をいたしますね

グッドニュースが届きました！

はじめはここに書いたのですが、文字数がオーバーになって投稿ができませんでした

なので、もう一記事投稿します

どうぞお付き合いください