バイリンガルとは | Todos los dias

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こんにちは!国際結婚&小学生娘のあれこれです。最近は自分の話もぼちぼち再開というところかな…。

  インスタを見ていると英語英語と出てくるので思い出した、随分前の話。英語が売りの学童があって、一瞬入ったことがあります。英語に惹かれたわけではなくて、条件に柔軟に対応してくれるところがここしか無かったから選んだという感じだったのですが。


  ネイティブのスタッフはもちろんいるし、あとはバイリンガルの日本人スタッフですよ、と。

入ってみたら日本人スタッフのクラスばかりだったし、しかもつまらなかったらしく、(なんか、アルファベットを書くプリントを出されてそれをやるだけの時間とか。。1年生になる前です。)つまらないからやめたいと泣かれてすぐにやめたのです。そのバイリンガルスタッフと呼ばれている方も明るく話しかける感じではなくて、子供は英語云々より楽しければ満足するのにまぁ面白く盛り上げてくれる感じではないからそうなったんだろうなと思った次第ですが、それはともかくこういうところのバイリンガルスタッフってどの程度のことをいうのかなといまだに気になっています。


  というのも、ここに入る時に、仕事で英語使う機会はありますと言ったら、あ、お母様バイリンガルなんですね!!って言われて、Google翻訳標準装備の自分レベルがバイリンガルスタッフだったらやばいなここ…とチューでも人不足の今、特にパートとかでスタッフを抱えているところは、そういう感じなのかもしれません。


  英語と科学とか、英語と何かを組み合わせた習い事も流行っているみたいでよく体験レッスンのメールなど来るんですけど、まぁ、同じような感じなのかもしれないし、そうでないかもしれないし、わからないですね。幼稚園の課外レッスンの英語は、ネイティブの先生と海外歴の長い日本人の先生で、バイリンガルといって想像するのはああいうイメージだったんだけど…現実はどうなのかな。