Cécile Corbel(セシル・コルベル)はフランスのシンガーソングライターで、『借りぐらしのアリエッティ』の主題歌制作にも携わっていたそうな。

この曲はフランス語の歌詞しか見つからなかったのでいまいち意味が分からないのだけれど、舞踏会で大きな猫がズンドコドンドン、猫とねずみがズンドコドンドンという感じの歌詞のようである。ケルト風の旋律のフランス語の歌というのも面白いけれど、私は猫の歌というだけで好きである。


 

AURORAはノルウェーの歌手で、もののけ姫みたいな感じで戦士だの王国だのという古風なテーマを歌っている。

この曲はお前は教会の庭に属しているよ、俺は立ち去ることもできたけど遠くには行かなかったよということを歌っていて、何のことやらわからないけれど、戦争が起きたりすると女や子供は権力の下で庇護されるけれどその権力が悪用されることもあるというのを問題提起する歌のようである。

Fresh The Clownsはアメリカのミシガン州のダンスチームで、ピエロっぽいユニークな踊りを踊っている。

カラフルな綾小路翔みたいなポンパドールがかっこいい。曲はDJ Telly TellzのCHAWPという曲で、オーマイガーという合いの手がコミカルなダンスとよく合っている。

Brushy One Stringはジャマイカのレゲエ歌手で、名前の通り弦を1本だけ張ったギターを使った演奏に特徴がある。

この曲はトウモロコシ畑に鶏がいたらトウモロコシが育たないよ、ママ、ということを陽気に歌っている。ギターの5弦をベースにして、ギターを叩いてドラムにしていて、ギターを独自の方法で使いこなしていて面白い。この演奏方法だと弾ける曲のタイプは限られるだろうけれど、レゲエとは相性がよいようである。

Faran Ensembleはイランの三人組の音楽グループである。Faranというのは雨期以外には水や生物がないwadiと呼ばれる砂漠の枯れ谷で、シナイからイスラエルの途中にあるそうな。

この曲はmaqam(マカーム)というアラビア音楽の施法で、アゼルバイジャンが起源のケマンチェという楽器、ウードというリュートっぽい古代の弦楽器と、ダフという小さなリングがついた枠太鼓を使って演奏していて、いかにもアラビアな感じの音楽になっている。ダフを振るとズババンと音が鳴ってかっこいい。ちなみにダフと似たような枠太鼓でダーイラというのもある。