Altaiは詳細は不明だけれど名前からしてモンゴルかアルタイ共和国らへんの6人組のバンドのようで、Adyakhuu Sanchirがリーダーで4-12世代にわたって音楽を受け継いできたそうな。

この曲は歌詞の内容は不明だけれど、ズッタカズッタカというリズムがなんか初期のジャッキー・チェンの映画みたいな懐かしい感じがする。khuumii(ホーミー)、morin khuur(モリンホール)という弦楽器、bii biyelgeeという伝統的ダンス、yatga(ヤトガ)という琴みたいな楽器、tsuurというフルートと打楽器を組み合わせた演奏をしていて、楽器のハーモニーがよい感じである。

Tim Maia(チン・マイア)はブラジルのシンガーソングライターで、ファンクやソウルなどの幅広いジャンルの曲を作曲している。

O Caminho Do Bemは善の道というような意味で、この曲はブラジル映画の『シティ・オブ・ゴッド』というスラムのギャングを描いた物語のラストシーンのBGMに使われているのが印象的である。

Quique Sinesi(キケ・シネーシ)はアルゼンチンのギタリストである。

Cielo Abiertoは澄み切った空という意味で、この曲は普通はクラシックギターではやらないボディ・ヒットとかのアコギのテクニックを使うあたりが面白い。高そうなギター使ってるのにそんなにポコポコ叩いていいのかなと貧乏な私は心配してしまう。

演奏している美人はStephanie Jonesというギタリストで、ドイツのフランツ・リスト・ヴァイマル音楽大学でコンツェルトエグザーメンという専門課程を勉強中で、あちこちのギターコンペで優勝した才女だそうな。

TAKUJI a.k.a. GEETEKは沖縄出身のDJで、沖縄民謡をリミックスしたりしている。

この曲は沖縄の妖怪のキジムナーについて歌っていて、キジムナーがちょんちょんっていわれてもキジムナーは何をしたのさ?ちょんちょんって何なのさ?と突っ込みたくなる。方言のわからなさもふくめて妖怪的なわけのわからない世界観がおもしろい。

 

Sám SebouはスロベニアのJamnik出身のバンドである。

この曲はgoogle翻訳によるとラブソングで、俺は君に二度目に恋に落ちたよ、恋は錆びないよ、一度目の恋のように俺は君を愛してるよ、という感じの歌詞のようである。私は特にサビのところが気に入っていて、外国語の曲が苦手という人も1分3秒のところまで聞いてみてほしい。するとキンタ~マァ~、キンタ~マァ~、キンタ~マァ~と情熱的に繰り返すので、もしかしてキンタマってかっこいい言葉なんじゃないかと錯覚しそうになる。キンタマというのはこんな多彩な表現に使える言葉だったのだなと感心する。